4.0
すご
なんだか漠然とは想像出来たけど、それを遥かに超える生々しい描写にちょっと怖いもの見たさ的に読んでしまう。
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なんだか漠然とは想像出来たけど、それを遥かに超える生々しい描写にちょっと怖いもの見たさ的に読んでしまう。
未知の経験の話なので、読んでいてとても興味深いし面白い。暗いところは綺麗に隠れていてありがたい。世の中には必要な仕事なので、ありがたいなと思いながら読んだ。
以前、湯灌のお仕事してたのでご遺体のにおいはなんとなく分かりますが、畳や床に染み付いたにおいは…凄まじいものなんだろうと…これからも読ませていただきますm(_ _)m
なかなか知ることのできない職業を暗い雰囲気にならず描いている作品だと思います。
そんな中でも主人公の奥さんが主人公が転職した時に言ったセリフが心を打ちました。なんて素晴らしい奥さんでしょう!!
この作者さんが描く話はリアルで引き込まれる
世の中には色んな仕事があるけど
どんなに大変な事もやってくれる人がいるからまわってるんだよね
感謝だな…
特別清掃のお仕事。
以前、テレビでチラッとみました。
現実は凄まじいものがありますね。頭が下がります。
自死だと思っていたお爺さんが、実は事故だったと主人公さんの霊感をきっかけにわかるお話があります。わかってよかったけれど、切ない気持ちになりました。
他人事ではない現実、考えさせられます。
尊いお仕事ありがとうございます。
人の死に際をきれいにするとても重いお仕事ですね。でもなくてはならない存在ですね。人間関係が希薄になっているから孤独死する人も増えてますよね。
この漫画を通して本当に大変な仕事だと思いました。
家の清掃や家具の運び出し、また現場は家だけではなくご遺体があったホテルの清掃までもするのかと驚きました。
夏場の現場では窓を閉め切り、クーラーもつけられず熱々のヘドロの中で作業をするイメージだという描写がありました。
精神的にも体力的にも過酷なお仕事ですよね、一生懸命働いてくれている方々に感謝です。
面白くてサクサク読んでしまいました。
普段関わる事がない特殊清掃という仕事がどういったものなのか、漫画を通して学ぶことが出来ました。
やはりなかなかハードな仕事のようで、今のところほとんどの話に汚物とか体液、異臭、ウジなどが出てきてます。真夏でも外に臭いが漏れないように窓を閉め切って作業するとのこと。そのような大変な仕事を淡々とこなす主人公は本当に凄いです。
特に主人公は霊感を持っているようなので、そんな人にとって亡くなった方の部屋を掃除する機会も多いこの仕事は尚更大変だろうなぁ。
特殊清掃が入らざるを得ないお家のミニチュアを作っていらっしゃる方もおりますね。知っておいた方がいい世界だと思います。ありがたい、の一言に尽きます。
教え子がこの仕事に興味があると言っていたので、この漫画を紹介しました。とても厳しい世界だよと付け加えましたが「この世で一番、人から必要とされる仕事」と断言しました。そしてその後の職場体験では清掃会社を選びました。その会社は、ゴミの処理のみ請け負っているらしいですが、彼は体験中に従業員の方からお話を聞き、さらに意欲を燃やしています。
一人の子どもの人生を方向付けてくださったことにも感謝です。
沖田先生、これからも楽しみにしています。