【ネタバレあり】不浄を拭うひとのレビューと感想

短編で良い

短編で読みやすくて良いです。片付けが、苦手な私はいつか山田さんにお世話になるかもしれないと思ってしまいます。

過酷な現場

人間が亡くなった場所を清掃する作業がどれだけ大変で過酷というのがリアルに伝わる漫画です。特殊清掃にたずさわるひとを心から尊敬します。

新しい

特殊清掃ってワードは近年よく耳にする様になり珍しいお仕事では無くなったけれど、きっと世の中の特殊清掃員の方の中には本当にこういう人が居るんだろうな…。
無料から読んだけど、続きが気になってあっという間に読み進めてしまった

無料で読みはじめました。
お仕事とはいえ‥大変だなと思うと同時にそれぞれ色々な事情をかかえているんだと思いました。

衝撃…！

世の中、人の嫌がる仕事をしてくれている人がいるから成り立っているんだな…と、頭が下がります。また、やらかしてしまった方の人達も、それぞれ事情があったんだろうな…とせつなくなります。✕華さんのほのぼのした絵と表現のおかげでじっくり読めます。

勉強になります。

清掃業といっても遺体のあった部屋の清掃も行う特殊清掃。全く知らない世界のことで、とても興味深いです。また身近なことなんだと思いました。大変な仕事なのに時々笑える場面もあり、とても読みやすく面白いです。

大切なお話だと思います

そう遠くはない未来、一人暮らしの人ってもっと増えると思います。
そうすると、こんなマンガのことが日常茶飯事になるかもしれません。
こんな超がつく特殊清掃のお仕事は、もっと知られてもいいと思います。
わたしもお世話になるかもしれない予備軍です。
現状復帰されている方に感謝しかありません。
お世話になった方たちもきっと感謝してくれていると思いながら読んでます。

大事に育てられて
それぞれの人生があって‥
とても考えさせられる作品です！
最後独りぼっちは嫌だな‥

知られざる特殊清掃の現場

こういう大変な職業やってくれる人が居なかったら大変！と思いつつ
孤独死の現場を見ると将来の不安とかも考えてしまう
今後どんどん依頼は増える仕事だなぁと思いました

興味深い

色んな職業の方達に支えられて生活していることを改めて実感しました。
途中でコロナ禍になったり、現実とリンクしていて、現実感もありました。