5.0
胸が痛くなります
この様な話しを見ると、当時の若者の事を思うと胸が痛いです。佐々木さんの事は以前、テレビで拝見しました。
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この様な話しを見ると、当時の若者の事を思うと胸が痛いです。佐々木さんの事は以前、テレビで拝見しました。
スマホからの閲覧が見づらすぎる。
ページ1枚まるまるではなく、1コマずつ読む感じ。
こちらの漫画は戦争を知りたい人にはものすごく良い内容なのに、1コマずつだとなかなか頭に入ってこなくて疲れます。通常版が欲しい
アラフォー女子です。
色々と考えさせられる漫画でした。
祖母の弟が戦時中、特攻兵を何人もみおくっていたと生前に本人からきいています。
それがなんの仕事だったのか口をひらくことはありませんでしたが当時は本気で国のためだと疑わなかったそうです。
特攻兵で出陣された方をおもうと胸が張り裂けそうです。
実在した特攻隊のお話!リアルな描写は怖いと思ってしまうところもあるけど、女性の私もすごい引き込まれて全部読みました!
YouTubeでアンビリーバボーの佐々木さんの回を見てコミック探しました。実話だって事に驚きなのと、本当に生きててくれてありがとうと心から思いました
特攻を命じる者と実行する者の感情の温度差
感情が麻痺すれば、人間性を見失う。
組織の歯車として、そして正しとして行動した結果が
これか
と終戦の時に味あう。
ストーリーも読みごたえがあります。続きが気になって次々どんどん読み進めてしまう作品です。強く儚く切ない
歴史の教科書だけでは知ることのできない大切なストーリーだと思います。
作画も丁寧で世界に引き込まれていきます。
題名と、始まりと、これは関係があるのか。続きがとても気になります。日本人として読み進めたい作品です。
夏になるとこの手の作品を読みたくなります。テーマが特攻だけあって、段々 内容は重くなりますが、知らなければならない話しなのだろうと思い読んでいます。今の世がいかに幸せか、想像絶する戦いの上に成り立っているかを痛感させられます。