不死身の特攻兵

- タップ
- スクロール 13話目からスクロール可
あらすじ
話題の新書、全身全霊のコミカライズ! 太平洋戦争末期に実施された”特別攻撃隊”により、多くの若者が亡くなっていった。だが、「必ず死んでこい」という上官の命令に背き、9回の出撃から生還した特攻兵がいた。飛行機がただ好きだった男が、なぜ、絶対命令から免れ、命の尊厳を守りぬけたのか。
- 一話ずつ読む
- 一巻ずつ読む
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
5.0
by 匿名希望3人の方が「参考になった」と投票しています。
衝撃でした。
9回特攻に行き、生き残った方がいた、と言う事実を知り衝撃でした。
ご本人からの話を基に書かれたコミックとの事で興味深く読み始め、早く続きを読みたいのですが、段々と内容が重くなってきました。
しかしながら、今の平和は、このような事実の上に成り立っていると言う事を忘れない為にも70数年前の事実を知らなければならない気持ちがあるので、最後まで読もうと思っています。 -
5.0
by 匿名希望3人の方が「参考になった」と投票しています。
テレビで観て
ネタバレありのレビューです。表示する
アンビリーバボーで佐々木さんの事を知りました。ネットで調べようと思ったらまさか漫画になってるとは思わなくて、最新話まで一気にみてしまいました。いろんなものを背負いながら92歳まで生きられてたんだなーと思うと、自分も一日を大切にして生きなければと思いました。続きが早く読みたい!そしてヒトラーまがいがイラつく(°_°)
-
5.0
by 匿名希望2人の方が「参考になった」と投票しています。
無料分を読みました。
私の祖父も元特攻兵です。
終戦間近で乗る飛行機がなく、帰還しましたが(今も健在です)、終戦日が近付くと必ず戦時中の話をします。
特攻兵それぞれの歴史があるんですね。
無料分だけなのに、読んでいて涙が出てきてしまいました。 -
知らない
世界が コミックに
描かれてます。
私たちは 知るべきだと思うんです。
過去に 起きた出来事を…
沢山の犠牲者が いたことを… -
読むべき作品
原作は実在した神風特攻隊の生き残りパイロット。いかにして戦争を戦い抜き、生き残ったか。テーマやストーリーが重厚過ぎて、正直画力が負けている感があるが、それでもその凄まじいまでの物語が色褪せる事はない。
関連する作品

Loading
最近チェックした作品
>
Loading