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5.0
めちゃコミさんでこちらの通常版を最終回まで読みました。改めてカラー版も読み返したいと思います。
ネタバレになります。
子供の頃に行方不明になった幼馴染の輪が忘れられない主人公。
大人になって出会った飛鳥くんが輪かもしれないと
誰もが期待してしまいますが
やはり飛鳥くんは輪ではありませんでした。
そして輪を、消した犯人は姉でした。
最終回まで輪が飛鳥くんであってほしいと願いましたがやはり輪はあのときに本当に亡くなっていました。
父親と輪の母親の不倫で
ここまで姉がおかしくなるものなのか？
妹への嫉妬でこんな恐ろしいことをしてしまうのか
もう少し掘り下げてほしかったのですが
きれいな終わり方だったので★５つです。
90
1.0
子供が赤ちゃんが新しいお母さんに生まれないなら再婚してもいいよっとパパにいった気持ちの裏が
事情を知らない私でもなんとなく察することができた。
それなのにパパである父親が
再婚相手にそのことを伝えず結婚するなんて
父親としても無責任で最低だと思う。
22
5.0
実家の近くに保護施設がありました。
そのため、公立の小学校や中学校も必然的に同じでした。
いろんな理由がありそれぞれ抱えているものがあるのでしょうが
幼いわたしは、荒れている彼らの苦悩を当時は理解できませんでした。むしろ不良化していく姿が怖くてたまりませんでした。
きっと、よるちゃんのような体験をしてきたのかもしれませんね。
当時のあの同級生たちがいま、幸せな生活を送っていることを願っています。
5
5.0
アラフォーです。
もう感動でした。まさかこの年齢になって懐かしい作品が読めるとは！
青春にはまだ少し早い時代に読んだリボン。
付録も豪華で毎回うきうきして発売日に本屋さんにかけつけました♪
今回掲載されている作品は
めちゃコミ史上最高にわくわくできるものでした。
本当に読めてよかった！
本屋さんに普通に並んで発売されても
気付くことはなかっとおもうと感謝感謝です♡
4
2.0
ネタバレになりますが
結局、もう一人の聖女とタイトルにありますが
正確には聖女と勘違いされた人です。
異世界に呼び出され大好きな両親のもとにもかえることもできず
聖女と勘違いされ大切にあつかわれますが
結局は聖女ではなく魔道士団として生きていきます。
最後は幸せになりますが
なんだかタイトルを信じて読んでいた側からすると
最後は腑に落ちないラストを迎えます。
7
5.0
とても、ハートフルな漫画です。
貧乏でこれといってあか抜けない主人公ですが
ただただ穏やかでいい人
そして、同居の親戚のなっちゃん
それから友達の金持ちくん？に不動産屋の女性、、、
なんてことない登場人物たちなのにとにかく漫画の中にほのぼのとした空気が流れています。
とてもあたたかくて大好きな漫画です。
いろんなことにつかれた人や、日頃のストレスから開放されたい方におすすめできます。
3
4.0
私も、夜の繁華街のど真ん中で育ちました。
と、いっても私は代々温泉街と、夜の街のちょうどぴったりの境目に自宅があり左をみれば温泉街、右を見れば夜の街といった雰囲気を知っています。
そのため色んな子供たちがいました。
実家は呉服屋だったためわたしは一般的で言う普通の生活を送りましたが
母親が彼氏と別れて途中で転校してしまう子、お腹がすき夕方になると我が家にやってくる子、非行に走る子、等同級生でもここまで住む世界が違うのかと思っていました。
色んな家庭のお子さんが通う場所がハートフルな
いどころでありますようにと願う漫画でした。
2
5.0
タイトルをみるとどっぷり恋愛漫画だとおもってしまいましたがまったく違った。
絵は正直、あまりお上手ではないです。
だけどここで読むのをやめないでほしい。
続きをぜひ読んでほしい！！
ここからはネタバレです。
主人公のチセは、ノロマ？で小さく可愛らしい女の子。
彼氏のしゅーちゃんは、口が悪く思春期の男の子らしい性格。
そんな二人の甘く切ない恋愛漫画であってほしかったけど実際は
主人公のチセは、最終兵器として身体を改造されており戦争の武器として戦いつづける。
そのことを知りながらとめることのできない彼氏のしゅーちゃん。
読んでいくとチセが可哀想でたまらない。
どんどんチセの心身も崩壊していくし、世界中から人もいなくなっていく。
最後は、しゅーちゃんだけが生き残る世界が待っています。そこでチセと出会うのですがそこにはチセの身体はありません。
ハッピーエンドであってほしかった。
こんな結末辛すぎる。だけど名作です。
読んだあとつきまとう疑問点は
なぜ戦争が始まったのか
チセは、いつ頃から兵器としてこんな生活を送っていたのかよくわからないまま終わります。
戦争はしてはいけない。
普通に恋して生活をして親がいて恋人がいて
当たり前の日常がなくなる。現代の私達の身にもし、戦争が起きたらこんな感じなのかな？と考えさせられる漫画でした。
1
5.0
いまの時代だからこそでてきた漫画のようにおもえ
とても斬新でした！！
ここからはネタバレです
男の子として生まれてきたけれど女の子の格好をしている、まこと。
そしてそのことを知った上でも好きだとつげる後輩女子の咲ちゃん。
その二人を応援し支える、まことの幼なじみ。
まことの生きづらさを、若い漫画の読者がすんなりうけいれられるようにそこまで重たく描かれていません。
母親の前では男の子を演じている
まことの姿も辛いのでしょうけれど昼ドラのような重苦しさはなくスムーズに読みすすめていけます。
実際はこんなものではない！！と当事者からすればお叱りをうけるかもしれませんが
若い読者をターゲットにしているのであれば
きっかけとして「知る」ということには成功していると思えます。
なにより描かれている３人は、優しくとても素敵です。
ジェンダレス男子なんて言葉もあるように
日本も徐々に色々なことを許容していく世の中に変わり始めていますが
留学経験がある私としてはアメリカやカナダに比べてまだまだ日本は遅れをとっているのは事実。
多様性のある日本になってほしいと心から願える漫画でした。
今後もラストまで読み続けます。
1
5.0
力説しますがとにかく面白い！！
なにかの暗号を知っている最後の生き残りの少女と
その少女を守る青年。
彼女は時期が来ると破棄されるそうです。
破棄つまりそれは悲しい最後。
仕事とはいえ破棄まで彼女をまもることで、お互いに恋愛感情がうまれてきてほしいと強く望みます。
どうか最後はハッピーエンドであってほしい。
悲しい運命を背負った少女の未来が明るいものであることを切に願っています。
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