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5.0
最初の話は主人公はとても良い子だけど、心のどこかでずっと羨む気持ちがあって、
幼い頃にはまだそこまでではないから離れた所に天邪鬼が見えた程度で。
器量が良くチヤホヤされ親も姉の方を大切にしていたり、自分の好きな人も姉を思っていたり。
自分の唯一の取り柄だと思っていた織物を姉の手柄とされたり色々な部分で、抑えていた気持ちが爆発した時に天邪鬼が自分にと思い、
主人公は大胆な行動やなりたかった姉になったのかなと思いながら読みました。
本来は心優しく我慢強い主人公。自分の負の気持ちやなりたかった姉になったのを天邪鬼の存在に置き換えたから、ラストにわからなくなったのかと個人的に感じました。
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4.0
「瓜子姫」はさすがの筋運びで唸らせられました。意外性が‥‥主人公すごいわ。ほとんど怖いです。
「チャップリンの妻」「花畑へ還る」もレベル高いです。
「マンク」は個人的に好みじゃないです。
安武先生は修道士修道女ものははずれが多い印象です。
３編秀逸なので星４つで！
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5.0
まず姉妹でここまで容姿に違いがあると、もちろん美しくない方はコンプレックス抱きますよね？っていう押し付けにも見えるけど、、
やはり容姿が綺麗な方が待遇も素晴らしく、また名誉も横取りされて怒るのはまあしかたないと思う。
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2.0
瓜子姫のお話を3話分購入しました。
基本的にこの人の作品は好きですが、これはちょっと…結局どうなったのかがあるはっきり分からずじまいで、消化不良でした。
途中までのお話がすごく面白かったので、結末の曖昧さが残念です。
ページが足りなかったの？
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3.0
私に理解力がないのか！？
1話目の結末、ちょっとなにいってるのか分からない笑
要はコンプレックスの塊の妹が自分の感情に蓋をして生きてきたけどタガが外れたってこと？
邪鬼は自分が生み出したものなのか、実際に取り憑かれたんか…
1
3.0
作者さんが好きで、他にも色々読んでいます。こちらは無料分を読み進めていますが、面白いです。でも、他の方も仰ってるように最初のお話は少し「ん？どゆこと？」となりました。でも、おとぎ話だからそれでもいいのかな。
1
3.0
瓜子姫を読みました。妹が姉をころしてしまいますが、記憶が曖昧でした。妖怪ではなくて妹のみた幻覚なのか本当に妖怪なのかはっきりしませんでした。要領のいい愛される姉に変わっても中身は妹だから都に行ってもうまくいきそうにはないような気がします。
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4.0
瓜子姫のお話忘れちゃだてたんだけどこんな話でした❓綺麗で派手な姉と才能はあるけど地味ないもうと。天邪鬼は妹が作った幻影だったのか本物だったのかもわからないし本人もどっちなのかわからない微妙なおわりかたでした
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3.0
御伽草子の瓜子姫をモチーフに、容姿端麗な姉を持つ妹の、心の闇に取り込まれる入れ替わり劇…
物語の落ちが決まっている中で、想像の余地を残して、よく練られている話だと思います。
気が向いたら、続きを読んでもいいかな。
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3.0
1話、天邪鬼の昔話に引っ掛けてるけどなんか無理があるな〜。機織りと成り変わりは天邪鬼の物語ではあるけど上手く出来てない物語。
２話、チャップリンの妻は知ってるエピソードだけど忘れてたし面白く読んだ。
3話は興味持たなくて未読。
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