2.0
無料分だけですが
絵はとても可愛らしくて好感がもてますがいつまでたっても話が先に進まなくてちょっとイライラしてしまいました。
着物を着るだけで1話使われてしまうとちょっとね。無料じゃなかったら絶対損したと感じると思います。
それなのに、他の方も言われていますが着物のこと調べてないんだろうなと思いますのでわたしは気持ちよく読めません。
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絵はとても可愛らしくて好感がもてますがいつまでたっても話が先に進まなくてちょっとイライラしてしまいました。
着物を着るだけで1話使われてしまうとちょっとね。無料じゃなかったら絶対損したと感じると思います。
それなのに、他の方も言われていますが着物のこと調べてないんだろうなと思いますのでわたしは気持ちよく読めません。
他のレビューで透ける着物を一枚で着るなんてありえない!とおっしゃる方がいますが、そういう着方自体はあります。しかし、この作品の時代設定(明治後期~大正時代?)にはそぐわないものです。
江戸時代の日本人は、女性でも人前で上半身裸になったり、暑い日に胸が透ける着物で過ごすことはよくありました。対して、明治になってからやってきた外国人の多くは上流階級や富裕層の人々で、彼らは足首すら人に見せるものではないと教わって育ちます。明治政府は日本=野蛮で遅れた未開の地扱いから脱却するために、洋装励行やちょんまげの撤廃などと共に、裸になること・それに準じる格好を禁止したのです。
主人公のちろりという名前はあだ名なのでしょうか、チロルから取っているのだと思います。正直違和感があります。
妙にひょろひょろした体型は竹久夢二リスペクトかな?
顔の絵柄がかわいらしい感じなのでミスマッチかと。
着物を着る、髪を梳かすなどの仕草を丁寧に描いているのは分かりますが、めちゃコミの1コマごとの表示との相性は悪いです。髪型もなんだか虫の触覚に見える…喫茶店の店員なのに。
身八つ口や襟繰りをたっぷりと取っていて、きっと作者はそういう絵がお好きなのでしょうが、社会的身分と着物の柄や素材・着方がはっきり結び付いていた頃にそういう着方をするのはやはり芸者衆や女優、カフェーの女給、そして遊女です。カフェーはお酒を提供するので現在で言うところのクラブやキャバクラに近いです。そちらを題材にするか、いっそなんちゃって大正時代です!ともっとアピールすれば良かったのでは(鬼滅やサクラ大戦みたいな)
どうもこのほんのりエロ路線は担当編集が「少年誌向けのサービスとして入れるべき」とでもアドバイスしたのか、読み切りの際はなかったそうなのです。2巻からはそういった描写がなく、読みやすいと教えていただきましたが、わたしはそこまでたどり着けませんでした。
同じ作者の舞妓さんちのまかないさんがお好きな方は試してみてはいかがでしょうか。
個人的にはそちらも苦手な雰囲気ですが。
絵で見せていくタイプの漫画、嫌いではないです。
寧ろ絵だけで伝えていく表現方法を凄いとさえ思えます。
(向き不向きは別として)
少々画像が粗く見え難いですが、背景の描き込みや構図は素晴らしいです。
ただ課金をしてまで読みたいとは思えないあたり、のめり込むほどのお話ではないかなと感じました。
まだ5話目だからかもしれませんが、とにかくセリフが少なすぎて登場人物に感情移入出来ないのが汚点かな…と。
舞妓さんちのまかないさんと同じ作者さんなので期待を持ちすぎてしまったのかもしれません。
「舞妓さんちのまかないさん」が好きでこちらも読んでみましたが、ちょっと自分には合いませんでした。
ほぼ吹き出しがなく一話が着替えだけで終わってしまい、二話目もほぼ掃除のみ。
なかなか進まないのが焦れったい。
ちょいちょい出てくるお色気描写もあざとくて萎えます。
絵やストーリーは好きですが、未成年しかも小学生でもおかしくない年齢の女の子に透け透けな着物着せるってどうなの!?と同じ年頃の子供がいる身としては思ってしまいました。人前に胸(完全にてはないものの)さらけ出したりとかなければもっといいのに勿体ないです。
無料分だけ読みましたが、個人的にはあまり好まない漫画でした。絵は可愛いですが、バランスが悪かったりセリフのないコマ割りが長く続いたり、正直よくわからない内容でした。
喫茶店の開店風景から始まる
独特の世界観が面白いです
主人公のもってる独特の空気が
この漫画そのものな気がします
いつの時代の、話なのか??
設定と今後の展開がわからないので
どんなふうに話が進むのか楽しみです
ちろりという名前可愛いですね。
着物が好きなので、レビューを見て購入はやめました。襦袢も着ずに手足が透ける??意味が分からない。透けるのが本当ならば、それは一枚で着る物では無いです。何の意味があってそんな事をするのか?
線が細く可愛らしい絵ですが、時々首がにょーんって(ろくろ首みたいに)なるのが気になる…
台詞は少なく一コマ一コマ丁寧に描かれていますがお話が進まない。
お金払ってまで読もうとは思いませんでした。
好きな作品の作者さんだったので読んでみました。
港町にある素敵なカフェーで働くちろりちゃんの物語ですが、大きな感動があるわけでもなく、劇的なストーリーがあるわけでもなく、落ち着いた気持ちで読んでいられます。