3.0
生前、砂場にある少女と接点のあった人が亡くなると、その不思議な少女が泥人形を作ることで、夜明けまでの僅かな時間、オマケの命をくれる話。
そのオマケの時間の中で、何を思い、何を成すのか。子供を守るお話は印象的で、読後、良かったな〜。
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生前、砂場にある少女と接点のあった人が亡くなると、その不思議な少女が泥人形を作ることで、夜明けまでの僅かな時間、オマケの命をくれる話。
そのオマケの時間の中で、何を思い、何を成すのか。子供を守るお話は印象的で、読後、良かったな〜。
現実にありそうな題材をもとにフィクションで表現されていて、ホラーというより情感を大切に描かれ考えさせられる作品と思いました。
レビューには胸糞とか救いがあるとか賛否ありましたが、続きを読んでみたいと思います。
病院勤務ですが 無菌室に無断で入って
自分の私欲のためにこうゆうことを
やらかす人が
本当に稀ですが現実に昔居ました
その会の話を読んでイライラしちゃいました
この作品は日常の闇の部分を凄い捉えてるとおもいます
残念な思いを胸に世を去った人が、砂人形の姿を借りて過ごすことができる。タイムリミットは、朝まで…朝になると、その体は砂に戻ってしまう。
ちょっと切ない話もあります。
オムニバス形式、絵は好きじゃないけど、まあまあ面白かった。
怖い話は苦手で普段あまり読まないんですが、先が気になってどんどん読み進めてしまいました。一番怖いのはやはり生きている人間だなぁと感じました…。全タイトルは読めていませんが、これから読んでいきたいなと思います。
最初は何かイヤな結末のオムニバスな漫画かな~と思いましたが、途中からのフラグ回収は強引ながら良かったです。
ただ、主人公を人形にした人形師の回収がないのは府に落ちませんでした。
それだけはかなり残念です。
最初はホラー系の話かと思いましたが虐待だったり恨まれていたり、色んな要素のある話でした。結局最初の優しい男性は何だったのか分かりませんでした。
最終的に分からないけど何かしら復讐されてるのは分かりました。
長編ではないけど、読む度に、怖い…
あの女の子のルーツも知りたい。
みんな、死んでから時間をもらって、やりたいことして砂になってしまうけど、最後悲しい。空しい。切ない。
表紙の女の子はあの世の者なのか何者なのか…
もう少し読み進めないとわからないんでしょうね。
幼児虐待って腹が立つし無くなって欲しいけど、何故かこの手のストーリーに惹かれてしまいます。
やっと面白くなってきたけど、
ここまでが長かったです。
お人形になった理由が後々でるが、
後々が長く、最初の方のは伏線でもないし、
もっと早くここにきてよかったのになーと思う