4.0
号泣
正直、絵はちょっと...と思いましたが、もうよ見続けるのがしんどいぐらい途中から涙が止まらなくなりました。すみません、なめてました。
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正直、絵はちょっと...と思いましたが、もうよ見続けるのがしんどいぐらい途中から涙が止まらなくなりました。すみません、なめてました。
読んでいて1話目から泣いてしまいました。母に対して腹立つこともよくあるけれど、いつかは絶対別れの日がきます。母が祖母が亡くなって7年経っても祖母の話をよくするので、また話してるよ、なんて思ってましたが、それだけ母というのは大きい存在なんだなとこの漫画を読んでいて感じました。母とも父とも一緒にいる時間をもっと大切にしよう、一緒にいられる時間を増やしたいなと思いました。
無料版だけ読ませてもらいました。絵も好みな感じだし、ユーモアセンスや心理描写など、現代的でスタイリッシュ。同じ世代くらいの人の人生の壁の一つを描いていて興味深いです。
映画化もされましたね!
タイトルがかなり衝撃で話題になりましたが
読んでみて納得です。
絵がホンワカしてる分刺さりました。
無料分読みました
絵が可愛らしくて読みやすかったです
気持ちがストレートに入ってくる
なんで遺骨食べたいのか気になります
人の死と向き合うのはとても大変です。肉親ならなおさらだし、母親というのは自分を生んでくれただけあって特別です。母親に死なれてどういう心持ちなのか、どうやって日々を過ごし消化していくのかのバイブル的なマンガです。
無料のところを読んで共感できるところがあって読み進めましたが、最後あいまいに終わったら嫌だなあとおもっていました。
でも、最後までお母さんや家族や仕事との関係と感情がとても共感できたし、納得できました。ネタバレなのかな?お兄さんのことや呪ってしまう行為も現実的で理解できました。
愛する人との別れということを改めて考えさせてくれた作品でした。
なくして気づく大切さ。無くならないでという願いもかなしく居なくなってしまう存在。今は今しかないんですね。伝えたいこと、やりたいこと、やってあげたいことやっておこ。
まだ私の母は健在です。父も、ありがたいことに。
でもいつか必ず訪れるその日が来る前に、こういう作品に出会えたことは、とても運の良いことだと思います。よい作品ですね。
泣きました。作者と状況が似ていたからです。私も10年前に最愛の母を亡くし、色々思い出されました。
作者と同じように 母が居た場所にずっといるのは辛い。愛しい思い出ばかりで何故にその人は居ないのかという気持ちにおそわれるからです。私も いずれ、母の居たこの場所を去るでしょう。この作者は お兄さんが東京に出る事を後押ししてくれた。家族としても とても良い家族ですね。
作者に共感して泣くことばかり。私も作者と同じに親戚を車で送っていく最中に母の最後を聞きました。作者は死に目に会えたんだけどね。本当にこういう母と別れるのは辛い。久しぶりに思い出させてくれた作品でした。