3.0
おバカ。
バカすぎてつい続きを読みたくなる作品。
けしてスタイルが良いわけでもない作者が欲望のと編集部の命令の元に次々とエロい冒険を続けていきます。
お尻を攻めるのが好きなのはちょっとアレでしたけど、ノリが軽くその気のない男でも行為を進めていける行動力と対応力に感心したりしてました。
これで自己発信能力が高ければもっと傑作になっていたんだろうなあと。
本人が性への興味と積極性だけで、自分でこれやろうあれやろうというのがないのが、残念でした。
そういう意味では編集部がこの作品を作り上げたって感じです。
ま、この手のとしては面白かったです。
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