5.0
オペラという身近ではない世界だけれど、音楽が好きなのでとても興味深く読みました。漫画は音の表現ができないため、音楽のストーリーは難しいと思いますが、とてもよくできた作品だと思います。キャラクターは多いですが、それぞれ魅力的でした。
読み終わったら、またすぐに何度も読み返したくなる、そんな作品です。とてもオススメ。
小学生にはちょっと過激なシーンもあるので、子供に読ませるのは注意、かな。
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オペラという身近ではない世界だけれど、音楽が好きなのでとても興味深く読みました。漫画は音の表現ができないため、音楽のストーリーは難しいと思いますが、とてもよくできた作品だと思います。キャラクターは多いですが、それぞれ魅力的でした。
読み終わったら、またすぐに何度も読み返したくなる、そんな作品です。とてもオススメ。
小学生にはちょっと過激なシーンもあるので、子供に読ませるのは注意、かな。
一条ゆかり先生の作品には間違いがありません(^^)昔から大ファンなので、今の若い人たちにも良さをぜひ知ってほしいです!
某マンガアプリでたまたま無料が長くよみ始めたら、はまってしまいました。
一条先生の話は読み出したら止まらない。
中毒になることは分かっていたのに…
映画化もされていて、古い話のようですが、面白いです!
ラストが気になって最後から結局課金して購入…。
みんな、本当に人間味があって、個性あるけど、大人な対応できて、本当に勉強になるし、読見ごたえあります。
オススメです。
パジャマでもゴージャス巻き髪なシオさんはさすがの少女漫画のヒロイン。強くてカッコよいところは現代的。こんな人になりたい。
たまたま自分の仕事のステージが変わるときに読んだので、「人を落とすより自分が上がれ」とか、「一流の表と裏を知る」などなど、数々の名言は、まるで自分へのアドバイスのようでした。
一方、自分の評価や幸せを、他人に委ねる萌ちゃんのような生き方だと、最後はこうなるよ、とつきつけられているようで、、色々考えさせられます。
無料分読んでハマって、夢中で読みました。
しかし最後が気に入らない、気持ち悪い。
神野とシオが結婚し、唐突な地震でモエとモエ母の死亡。子供ミエは神野とシオの元へ。
3年後にはランを含む大所帯でアットホームパーティー。
そしてミエ宛ての、モエ元カレからの絵はがき。
神野は貧乏くじでも責任取ってモエと結婚し、ミエを育て上げてほしかったのに、神野とシオはミエをどうするかは放ったらかしでお互いの愛情確認するし…。
その後ミエを引き取る為に、地震という展開…。
シオはランと結婚してほしかった…。
私が小中学生だった頃すでにりぼんで活躍されていた一条ゆかり先生の作品なので、楽しみに読み始めましたが、、。登場人物にも興味が持てず、途中で読むのをやめてしまいました。でも、ここのレビューを見ると評価が高いので、私がおかしいのかな、とも思います。
しかし、人生の闇と光が対象的すぎて途中で胸が苦しくなり読めなくなる人もいるのではないでしょうか‥‥
この作品の登場人物は、どこかみな屈折しているにも関わらず、場面場面の心理を敏腕に鋭い視点で描かれていて、ラストも幸か不幸なのか分からない終わり方でしたが、それが現実かなと納得させられました。リアリティーがありすぎて、少女漫画の領域を遥かに超越した傑作だと思います。
懐かしい!
生粋のお嬢様と母との確執がある苦学生との戦いと生き方。
2人とも上を目指して、それぞれに苦難な道があり、でも進んで行く姿はかっこいい!
対極にある2人の絡み、また恋愛も交差してドキドキしながら引き込まれます。
ラストはやはりお嬢様に分があるけれど、こんな結末?とびっくり。
戦いながらお互いを認め合い、なんなら友情のようなものも芽生え、とても読み応えのある作品です。
神野さんラブ!
母親から受け継がれた歌姫シオと母子家庭で悲惨な人生を歩んできた萌と両親の才能を受け継いだリョウ、3人が織りなすハーモニー。歌と音楽を夢を追いかけ努力を惜しまない若い3人がユニットを組み絶妙な音楽を奏でる。又、ちょっぴりロマンスもありお互いに想いがかなわない、歯がゆいところもあり。一条ゆかり先生の世界へようこそという感じの作品です。最後まで読んで良かった。
確か10年かそれ以上前に途中まで読んでました。
その時はまだ連載中で、続きが気になってはいたんですが途中で読むのをやめてしまいました。
読んでた所までの内容もほぼ忘れていたので、無料分もそこそこあるみたいだしまた読んでみたいと思いました。
絵はちょっと古く感じるかもしれませんが、何十年も前から活躍されてる作家さんですし、さらに修羅場やドロドロした場面に迫力が増してるような気がします。