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1.0
５話まではとにかく引き寄せ感が強かった。
素晴らしいの一言。
哲学的で今までにない震える感動があった。
しかし、６話以降雲行きが怪しくなってくる。
星座とか
花言葉とか
パワーストーンの意味とか
そこにこだわりのある男子は私の好みではないので早々に降りました。
惜しかったな～。
14
5.0
田村由美さんの今までの作品とまったく違うのに、それでも田村由美さんしか描けない作品だと思います。
ある事件の容疑者になった主人公が、人間観察や鋭い洞察力で事件をひもといて行く過程が面白いです。
友達も恋人もいない、人付きあいをあまりしていない主人公が、関わった人のコンプレックスや過去の過ちを軽くしてくれる不思議な魅力があります。彼自身にも過去に何かあったような雰囲気があり、今後の展開が楽しみです。
5
2.0
ストーリー自体は筋も通っていて、納得もいって面白いです。ただ主人公のキャラクターが好きになれません。なんと言うか、人の弱みを見つけ、そこにつけ込んで揺さぶりをかけ、自我崩壊させるような…いい人なキャラクターだからいいものの、悪魔にもなりうる感じです。私には、読後感があまりよいものではありませんでした。
12
5.0
まずは無料分読んでみました。
それだけで2時間ドラマでも観終わったかのような感覚です。
最近は女性漫画ばかり読んできたので衝撃でした。登場人物すべて人間味があって（主人公を除く）この漫画すごい、というよりもこの漫画の作者すごい…と。
どういう生き方をしたらこんな漫画が描けるのでしょうか。とても興味が湧きました。
単行本買ってみようかな。
7
5.0
レビュー1の評価をしている方のレビューを読みました。確かにこれをミステリーだと思って読む人にとっては、起こる事件そのものは稚拙なもので、物足りなく感じると思うのでそのレビューに関しては省きますが、主人公の発する言葉に対して低い評価をしている方々は、恐らく、漫画に登場する主人公に論破される側の方々なんだろうなと思います。
たしかに誰もが間違っている、と分かっていること当たり前のことを主人公は話しているだけです。でも、それができない人が多いから、変わらないんだと思います。間違っている人に間違っていますよとこの主人公のように言えたらなと思います。もちろんそれが新たな火種を産むこともありますが、そうやって少しずつ変わらなければいけないと思うし、この漫画を読んでハッとする人が少なからずいると思います。助けられる人がいると思います。
私はとても好きです。
4
2.0
一応最新話（82話）まで読みましたが…。面白いとは思うけど、心配しなくてもこれは、ミステリーとは思わないです。ミステリーは、現実の中の非現実を主軸にするので説得力がかなり重要になると思いますが、この作品は作者の頭の中だけで殆ど完結しているので説得力を持たせないといけない所をサクッとスルーしてごり押しで作られてるように感じます。
…まさか、だから「ー」がないんだよ～なんて話にしないでよね。
7
2.0
聞いたことがある蘊蓄でやり込められる犯人も陳腐に感じられる場面がありました。
バサラが大好きだったので、この作品も読んでみましたが、大人になった自分にはダメでした。
18
1.0
周囲の勧めもあり、読んでみました。
結論としては、途中でやめました。
つまりは、そういうことです。
この作品、「小説」であればまだ楽しく読めたと思います。
では、「漫画」だとなぜダメだったかと言えば、ギャグの小ネタシーン、特に「舌出し」の場面ですかね。
ああいう仕草する人がダメなんです。
あとは、主人公が万能すぎる。
というより、「私が考えた主人公、何でも知ってるし、何でも分かるの！スゴいでしょ？」感が、ちょっと。
主人公が、良いところを全て掻っ攫うって、物語の構造として、どうなんでしょうか？
作者としてはアピールしたいかもしれないその万能感が、個人的にはとても鼻につきました。
また、そのような構造や主人公であるがゆえ、話に深みがあるように思えず、感情移入もできませんでした。
更に言うなら。
「知識豊かで、鋭い推察力と観察眼の持ち主で、警察の上手を行く」というホームズのような素人さんを主人公に、推理小説まがいの漫画を描いた上、このタイトル。
そこらの部分も、個人的にはツラくキツいものがあります。
7
3.0
前提としてコミックも全巻買いました。
それぐらい面白いです。
ただ、難点を上げるとすると
主人公である整(ととのう)君のベースキャラの設定が抜群なのに、そこに作者の欧米上げ日本下げを時折ぶち込んだり、ソースがいまいち根拠のぬるいものを喋らせたりしており整君の折角の世界観を壊してしまっているのが残念。透明感、抽象的な発言が整君の魅力として構成されているのだと思うのですが、そうであるとしたらやはりこの突発的に主観的な押し付けが入ってくるのはマイナスだと思う。そこを我慢できたらマジで★２０個ぐらいだと思う。まぁそんなもん作者の自由だわな。
ただその部分、抑えることのできたはずの灰汁が抑える気がなかったんだろうけど含まれているせいで全体的に残念な感じになった。といえば★ひとつ。それも作者の自由だしその上でコミック購入をしよう(★５つ)と思ったのも事実なので間をとってどっちつかずの★３つ。
5
4.0
すぐに脱線する主人公、整くんがとても面白い。探偵もののようでそれだけでない奥深さを感じます。無料分は読み終わったので、続けて読み進めます。映画見てないんだなー、見たいな。
0
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