5.0
凄く面白い!
学園もので凄いスケールで息する暇も無い勢い。個性的な6人が繰り広げるさまざまな難事件の解決。その周りに出て来る人の個性的な容姿性格もびっくり。登場人物の名前の苗字が清酒(剣菱、松竹梅)とか笑えます(^^)
男子3人格好いい、女子3人美人で凄く仲良しで1話読むのが面白くて、凄く疲れる?^^;
迫力に読む方が負けそうです。(°°;)
でももう読むのが止まりません。寝不足気味だけどやめられません。
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学園もので凄いスケールで息する暇も無い勢い。個性的な6人が繰り広げるさまざまな難事件の解決。その周りに出て来る人の個性的な容姿性格もびっくり。登場人物の名前の苗字が清酒(剣菱、松竹梅)とか笑えます(^^)
男子3人格好いい、女子3人美人で凄く仲良しで1話読むのが面白くて、凄く疲れる?^^;
迫力に読む方が負けそうです。(°°;)
でももう読むのが止まりません。寝不足気味だけどやめられません。
母が一条先生の作品が大好きで、昔は実家でよく読んでいました。
みんなお金持ちで美女&イケメン、頭も家柄も運動神経も良い(一部を除く笑)非現実的なスーパー高校生軍団ですが、そんな彼らが無理難題を攻略していく様が読んでいて爽快です。
つくづく平々凡々が似合わないので時にはいけないことも危ないこともしちゃう(笑)彼らですが、そこはまぁ漫画の世界ですからね。
昔の漫画ですが、とにかく絵が綺麗で話が面白い。そしてダラダラと続かないのでテンポ良く読める。
普通の少女漫画に飽き飽きしている方は是非読んでみてください。
懐かしい!懐かしすぎて無料分一気読みしてしまいました。17巻くらいまで出てたかな?それまでは全部持ってます。次巻を待ってる間に忘れていましたが…
とにかく面白いです。リアルには有り得ない話だけど、有り得なさが突き抜けていて、かつ、おかしくない。逆に何処かに有りそうな感じすらします。すっきり爽快アクションでありつつ、ホラーだったり、恋愛物、スパイ物だったりと毎回テイストが変わるにも関わらず世界観が崩れない。流石ですよね。悪役は居ますが嫌な登場人物が居ないので、読後感が悪くない。退屈した時に何回でも読み直したい本の1つです。
一条ゆかりといえばコレ!と言ってもいいくらい、いろんな世代に愛されている作品だと思います。
小学生の頃から夢中になって読んでました。
野梨子メインの切ない恋物語に涙したり、悠理メインのホラーを読んで夜が怖くなったり。
キャラもストーリーも濃厚で、何年かに一度は読み返したくなる作品。
ついには日本酒コーナーで銘柄をチェックしてしまう残念な大人になってしまいましたが、きっと全国津々浦々、私以外にも多数いるはず(笑)
ずいぶん昔の作品なのに、今読んでも痛快で面白いです。倶楽部メンバーが全員個性的で才能があって、でもそれぞれ欠けた部分があって、またそれが魅力でもあるんですよね。イントロ当て歌合戦のエピソードで悠理のお父さんが偏った選曲をするという段で「あのあと“猪木のテーマ”だぜ。どうやって歌うんだよあんなの」と書かれていたのがツボでした。プロレスファンは「ファイッ!ファイッ!」って言うだけだ、とか「B面で倍賞美津子さんが歌ってた“あーいーがーあるからー”って歌詞のほうなんじゃないか」とかひそかに盛り上がってましたw
すごく懐かしい!小学生の頃だったか?めちゃくちゃハマりました!幼心に主人公達に憧れて、私も高校生になったらこんな楽しい仲間に会いたい!と思ってたけど、当時はすごく大人に見えてた主人公達が自分が大人になって読み返しても彼らが大人に見えるくらい主人公達のキャラが出来上がってることを実感笑。そして今回また読み返してながら、色んなストーリー思い出しながら内容知っててもまたおかわりしたい作品の1つです。
懐かしいですね(*ˊᵕˋ*)
私にとって人生初めての愛読書となった
作品なのでとても思い入れがあります。
有閑倶楽部の一員になりたいっ!
こんなハチャメチャな学園生活を送り
たいっ!って本気で思いながら読んで
いました(笑)
涙あり笑いあり、とんでもないスケール
で描かれた独特の世界観。
お金持ちで自由気ままで好奇心旺盛で、
何をするにも規模がデカくて。
メンバーの性格も個性もバラバラなのに
チームワークは抜群♪
色んな意味で最強の5人組高校生!!
余談ですが、昔これ実写化されました
よね、ドラマで(笑)
悠里役の女優さんしか覚えてませんが。
私は一条先生の作品が好きでしたが、主人と出会った時に主人も有閑倶楽部を持っていました。そして子供もいつの間にか読んでいて漫画家と医師で進路を悩むまで成長しました。家族にとって思い出の作品です。
一条先生の作品は、登場人物が魅力的な事ですが、この作品はその象徴とも言えるでしょうね。最初にリボンに掲載されたのは随分昔なのではないかと思いますが古さを全く感じさせない作品です。
少女漫画家の中で一条ゆかり先生は不動のナンバーワンだと思います。圧倒的な画力でストーリーも抜群に面白く、有閑倶楽部のメンバー1人1人のキャラクターも個性的かつ魅力的。
小学生の頃、連載していたりぼんで読んでいましたが、40年近くたった今読んでも色褪せない不朽の名作です。
昭和の少女漫画に出てくる登場人物の服装ってイマイチ、ダサい服が多かったんですが、一条先生の漫画の登場人物はいちいちお洒落なのもステキです。
少女マンガの枠を超えたスケールの大きな漫画です。
最初のころはマンガの規制も甘かったのか、有閑俱楽部の6人が平気で犯罪まがい(いや、間違いなく犯罪)のことを平気でやってのけます。
80年代後半の香港や南の島で大暴れしていたころの話が一番好きです。
だんだん「高校生にこんなことさせていいのか!」的にうるさく言われるようになってしまったのか、お話もおとなしくなってしまいます…。
ちょっとそれがさみしかったです。