5.0
懐かしいです
矢沢あい先生の作品の中で、地味に1番好きです。
この作品の少し後に、矢沢先生は全然違う路線で大ブレイクしていきますが、自分はこの作品の雰囲気がとても好きだったので、作風が変わって当時は少し残念でした。
逆に絵柄もストーリーもりぼんだとちょっと大人っぽすぎたのかな?
天使なんかじゃないやNANAもすごく面白いですけどね☆
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矢沢あい先生の作品の中で、地味に1番好きです。
この作品の少し後に、矢沢先生は全然違う路線で大ブレイクしていきますが、自分はこの作品の雰囲気がとても好きだったので、作風が変わって当時は少し残念でした。
逆に絵柄もストーリーもりぼんだとちょっと大人っぽすぎたのかな?
天使なんかじゃないやNANAもすごく面白いですけどね☆
小・中学生時代に読んでいた大好きな漫画です。
矢沢あい先生の絵は本当に好きで、特にこのマリンブルーが一番好きです。
当時、主人公が工藤静香さんに似ていると話題になった記憶があります。
(特に髪型)
主人公の彼氏もとてもかっこよくて、大好きでした。
この漫画で、サーフィンというものを知ったような…
主人公の友達のともよちゃんは、かわいいし悪い子ではないけれど、ちょっとイラっとすることもありました(笑)
番外編の終わり方もステキでした。
続編、読みたいなあ。
作者買い、と言うか、昔読んでいたので何となく内容覚えてたけど、懐かしくて再度読んでみると結構あやふやで改めて楽しめました。時代感じる背景、服装、携帯のない世界。でも古臭く感じないのはその頃を知っているからかな。。あ、でも遥ちゃんよりは年下ですよ。海を舞台にしてるのも新鮮で、ありそうでない恋愛模様が心惹かれたのを覚えています。恋、友情、仲間、いいですね。こんな世界に憧れました。マリブルは思い出の作品です。是非読んでみてはいかがでしょうか。
かっこいい幼馴染と、これまたかっこいいイトコとの間で揺れ動く恋心。。。なんて、羨ましすぎる設定ですが。ヒロインの心の動きが丁寧に描かれているので、とても感情移入しやすく、あっという間に読み進めていました。時代背景は30年くらい前で相当昔ですが、私は全く古さを感じませんでした。青春の切なさと瑞々しさ、初々しさが溢れた、矢沢先生の初期の傑作だと思います。
矢沢あい先生の漫画で一番好きな漫画です。隠れた名作というか。小学生の時だったのですが、掲載していたりぼんを毎月買うのが一番の楽しみでした。あの頃、なぜ遥の優柔不断さが、周りを傷つけるのかわからなかったのですが、大人になって読み返したら、この優柔不断さは確かにいい子ぶりっ子と言われてもおかしくないレベルだ。優しさとは違います。絵がすごく綺麗だし、工藤静香の遥は見てて、真似したくなる可愛さです。
懐かしい。。。矢沢あい先生の初期の代表作といえばマリブルです。
私はリアルタイムでは読んでおらず、天ないから遡ってマリブルを読みました。
ちょっと大人な雰囲気で、小学生のりぼんっこには難易度高めだった記憶です。
工藤静香さんを彷彿とさせるヒロインの遥、亨、一平のラブストーリー。
亨と一平ちゃん、どっちもカッコよくてキュンキュンしたなぁ。
事故をきっかけに最終的にシェーパーとなる一平ちゃん、失恋してしまいかわいそうなラストなのですが、最後の最後に幸せが訪れます。
だったそう。 最近の方達はNANAしか知らないかもしれませんが矢沢先生はマリブルや風に抱かれてあたりから既に人気な漫画家さんだったそう。
自分はご近所物語世代。絵についてはご近所からガラッと変わりますがストーリーは昔からずっと安定してます。
おすすめです。
自分は矢沢先生作品の中でもこのマリブルが1番好き。〝高校時代の恋愛、友情〟を中心に切なくて爽やかな青春物語です。そして画がとにかく繊細で美しい。
これだけ、海辺の街の爽やかさを表現できている漫画を私は他に知らないです。
それからライバル役の一平の一途でカッコ良いところもとても魅力です。矢沢先生作品は昔から凄い。
若い頃の独特な不器用さと、誰かを好きになって、人間関係がモヤモヤぐちゃぐちゃする所が、リアリティがあって、経験とも重なり、懐かしいです。矢沢あいさんの作品は、夢を追いかける話だったり、ダークな世界観や、どれもオシャレイメージがあったんですが、良い意味で裏切られた感があります。80年代の世界観や、服や髪型も、さすが!まだ無料の途中まだ、ですが初めて見たので、続きが楽しみです。
矢沢あい先生作品は、天使なんかじゃないから大ファンでしたが、
本作品は今回初めて読みました。
結論、やっぱり矢沢あい先生、大好きすぎます。
まず主人公が、可愛くて純粋で綺麗で性格良くて、もう、好き。
男子も、ひたむきで、良い子しかいないのがたまらない。
やんちゃしてる子も、温かさがあって憎めない。
まっすぐな子達が、皆、幸せになってほしいと心から思える作品です。
もーね、小学生ながらに、一平ちゃんかトオルかで友達とワチャワチャ揉めました。中学高校になったらこんなステキな男子がいるのかと。結局、矢沢先生の描くような男子には出会えなかったけども笑
タイトルも内容もオシャレで全てが憧れでした。今読んでもキュンキュンして、あの頃のキモチを思い出します。主人公の眉毛が工藤静香寄りってのも時代だな笑