5.0
ありがとう
初めてちびまる子ちゃんを読んだ時は、こういう面白さの漫画もあるんだぁと衝撃を受けたことを思い出します。
ただ明るくて面白いだけでなくて、家族それぞれのブラックな面やシュールな面も表現されていて楽しみました。
それも、根底には愛が溢れているからこんなに愛される作品になっているのでしょう。
さくらももこさん、本当にありがとうございました。
天国でも漫画を描き続けてくださいね。
合掌。
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初めてちびまる子ちゃんを読んだ時は、こういう面白さの漫画もあるんだぁと衝撃を受けたことを思い出します。
ただ明るくて面白いだけでなくて、家族それぞれのブラックな面やシュールな面も表現されていて楽しみました。
それも、根底には愛が溢れているからこんなに愛される作品になっているのでしょう。
さくらももこさん、本当にありがとうございました。
天国でも漫画を描き続けてくださいね。
合掌。
昔、小学生の頃、りぼんかなかよしどちらを買おうかと悩んで結局ちびまる子ちゃんがあるりぼんにしました。
単行本も買いアニメも見てちびまる子ちゃんで育ちました。
中学生でエッセイを読んで、さらにさくらももこさんが好きになりました。
今改めて読み返しても、変わらずおもしろい!時間を忘れていつまでも読めちゃう。
もっともっとさくらももこさんの作品見たかった。早すぎです。悲しいです。
今から30数年前、「月刊りぼん」を毎月楽しみに購読していました。当時は、可愛い、キラキラした瞳の中高生の恋愛ものが中心だったような気がします。(お父さんは心配症という異質な作品もありましたが・・)そんな中始まった当連載に衝撃を受けました。なんとズボラな小3が主人公なのですから。あれから月日が経ち今では、国民的アニメとまでなった本作を、リラックスタイムに読むのが楽しみの一つとなっています。
変に大人のフィルターで美化する事のない、等身大の子ども象が子どもの視点から描かれている作品です。
クラスにいた、ちょっと変わった子ども達。お金持ちもいれば貧乏もいる。頭はいいけどちょっと変わった人や馬鹿だけど良い奴。小さな子どもの社会だけれど、本当に色んな人がいる。
みんな違ってみんないい。
そう思わせてくれる作品です。
自分が小学生の頃、わかるわかる!と思いながらクスクスっと笑いながら読んでいた懐かしい思い出です。
幼稚園の時におばあちゃん家に行った時に母親に近所の本屋さんで買ってもらったのがちびまる子ちゃんの7巻です。←1巻ではない。初めて買ってもらったマンガです。
宝物のように大切にしていましたよ(笑)
私は初期の話の方が好きです。特に遠足の準備の話は大好きでした(*゚∀゚*) 私も遠足のお菓子を買うのが大好きだったから子供ながらに共感しまくりでした。今読んでももちろんおもしろい。
あと小学2年生の時に近所の学童保育に置いていたちびまる子ちゃんの2巻の岡田あーみんとのコラボ作品には超衝撃を受けました(笑)
アニメ世代の私は、ピアノの先生のお家で大量のちびまる子ちゃんの漫画を見て、えっ!漫画なの!?と衝撃を受けたこと、今でも覚えています。
漫画はアニメより絵が素朴で面白いんですよね。
ガーンとかいけずーとか私達世代の小学生でもみんな言っていたことの原点が個々にあると思うと感慨深いものもあります。
さくらももこさんは天才です。なぜ、日常をこうも面白く楽しく描けるのか…電車で読んだら変な人になっちゃうんで読めません(笑)
初めてりぼんを買ったきっかけです。
まるちゃんが読みたくて買いました。
アニメで先にやっていて
りぼんに載っているよと聞いて
買い始めたのを覚えてます。
すごく幼かったので、1番最初は
親に買ってきてもらい
学年が上がるようになって、自分
1人で買いに行くようになり。
初期のまるちゃんは
毒気があったけど、分かりやすくて
面白くて大好きでした。
今も大好きです。
懐かしさもこめて、星5つ。
昔々、自分が小学生のときに単行本持ってて特にこの巻に収録されてる避難訓練がツボです。訓練後の集会で校長が生徒全体に苦言を呈する場面で「校長のヘルメット変だぜ」と神をも恐れぬ一言を発する橘くん。辱めを受けた事に立腹した校長はその少年を起立させ激しく罵るのだか、その際の彼がまた間抜けヅラで全校生徒の生贄役が大変良く似合う格好の餌食なのである。他にもまる子のちゃっかりでどこか抜けてるエピソード満載で爆笑が止まらない漫画である。初期の単行本のほうが絵のテイストも話もちょっとブラック気味で個人的にはこっちのほうが好きだなぁ。
子供の頃、はじめてりぼんで
ちびまる子ちゃんを
読んだときは衝撃でした。
少女マンガなのに、それっぽくなくて、
でも日常的なお話がすごく面白くて。
ガーンって時の顔の縦線がまた
一時期流行りましたね。
おじいちゃんとの楽しいからみも
大好きでした。
さくらももこ先生の絵はどの回も
とても丁寧に描かれていて、
本当に描く事が好きな作家さんだったん
だなぁと思います。
本当に逝くのが早すぎです。
悲しいです。残念でなりません。
いつの時代も変わらない笑いと温かみを感じられる作品だと思います!
何気ない日常のちょっとした事件が子どもにとっては大事件だったり、ちょっとずるい事しちゃったり、シュールな所もあるけど全体的に愛と温かみに溢れています。
たまちゃんと喧嘩して仲直りするお話は子どもながらに感動しました。
こんなに笑って温かい気持ちになれる作品を届けてくれた、さくらももこ先生、心から尊敬し感謝の気持ちでいっぱいです。