【ネタバレあり】ふたりのおうちのレビューと感想

作者読みなんだけど

話のタイトルだけ見てバッドエンドを想像してたけど。まぁ、良かったと思います。先生の話が出てきた時にはどうしたものかと思ったが、あんまり本線にはならず、逆にあの話必要だったかなという気もしますが。

地味で孤独な主人公。この設定をいい意味で裏切ってくれる。（てっきりドーテーと思いきや経験者であり、実は強かったなど）

ベッドシーンはあっさりめ

ベッドシーンが気になって読みはじめたので少し物足りなかったです。ピュアな2人の恋愛ものとしては面白いと思いました。

訳あり

訳ありな年上女性と始まった恋…
年の差があり、障害があるほど燃あがるのだろうか…
自分の過去と比べながら読みました。

惹かれる

絵はあまり好みではないけど、ストーリーが良い。唄子の過去が気になるけれど、かずやとの恋バナは暖かいものがある。そういうところが狙いなんだろな。純粋で、大人になってもそういう気持ち忘れたくないような話。

読み込んじゃう

最初はあの感じとか苦手だなと入った作品だけど、読めば読むほど主人公の子に入り込んで、ついつい続きが気になる。
これからどうなるのか。

ふたりのおうち

まだ最初の方しか読み進めてはいませんが、女性とこの若い男性がどのくらいの年の差があるのか気になります。

はじめは

絵が苦手だったけど、二人の仲が進展して行くに連れて目が離せなくなってきました。
このままトントン拍子には行かないんだろうなぁ…

なんとも言えない艶っぽさのある作品です。感情の動きもわかりやすいし、とにかく幸せを願いたくなるストーリー。ちょっと古くさいけどそこもまた良いです。

つまらない毎日

朝起きて仕事にいき、帰って寝るだけの毎日。なんの変化もなくつまらない毎日。
そんな毎日がかわるのだろうか。
…という始まりかた。