4.0
悪役にもバックグラウンドが
敵の鬼にも人間時代に辛いことがあったとか、しっかりとしたバックグラウンドがあり、悪い人のまま終わらないのがいいと思います
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敵の鬼にも人間時代に辛いことがあったとか、しっかりとしたバックグラウンドがあり、悪い人のまま終わらないのがいいと思います
語らずともわかる名作です。主人公以外の人の気持ちや背景まで細かく書かれてあり本当にいい作品です。なんど読んでも感動してしまいます
登場人物一人ひとりに細かい設定があっていいです。
アニメ版の隠の後藤さんの声優が古川さんだと知ってから後藤さんがサイタマに見えてきますw
色々考えさせられました。
誰しもが鬼になる可能性を秘めていることや人間の汚い部分、弱い部分を描写しながらそれを上回る「人としてこうあるべき理想像」を主人公とその仲間たちに与えて物語が進んでいくので、単純な「鬼退治」や「ヒーローもの」とは違う感覚で読めました。たまに鬼にも感情がはいってしまうのがまたなんとも。。
また自分の中で鬼滅ブームが始まったのでイッキ見しちゃってます!w やっぱり戦闘シーンが迫力ありすぎる!
まずアニメを見て、言わずもがな、面白い漫画。
なんというか、漫画の描き方を見ていて、楽しそうに描いているのかな、という感じがする。
アニメが話題になり、そこから読み始めました。一気に全巻読破しました!話の奥深さがあまり感じられませんでしたが、サクサク読んでいくことができました。
こんなに家族や人のことを思えるんだなと感激しました。今の世の中にあっていて多くの人に刺さったのではないかと思います。
たまに、兄だから。とかの概念が強い部分がある気はしますが話自体はとても面白いです。
アニメ化されてますが、アニメの方もクオリティがすごく高い!
懐かしくなり読んだ、最初あたりは絵が違う、でもそれもいい、また最後まで読むつもり、完結してるから読みやすい