5.0
元気がでます!
シリーズ作、ヨーロッパ編です。
主人公が壁にぶつかりながらも前に進んでいる姿に、とにかく元気をもらえます。
前に進む中で訪れる出会いと決断と別れの描写が、くどくなくて、とても読みやすい作品です。
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シリーズ作、ヨーロッパ編です。
主人公が壁にぶつかりながらも前に進んでいる姿に、とにかく元気をもらえます。
前に進む中で訪れる出会いと決断と別れの描写が、くどくなくて、とても読みやすい作品です。
前作から舞台をヨーロッパに移しての続編。
音楽への情熱や感性だけでなく、日々のトレーニングや生活のことなども描かれていて、リアルに感じます。
何より主人公のパワーには元気づけられます。
取り憑かれたように読みふけって、心に衝動が走りました。真っ直ぐ前を向いて、決して諦めず手を抜かず、ひたすら真摯に自らと向き合う。音楽を題材に音のない漫画から突き刺さる様な音が聴こえる。秀逸過ぎる
、
面白い。面白すぎてポイント購入しています。止まらなくなってしまいました。
Dが非常に熱い。ただ、漫画から音が読み取れない自分に残念。
途中までです。ダイの情熱と演奏にかける真摯な思い、それを正当に評価して応援する周りの人達がとても温かくで心がスカッとします。台詞のないシーンも多いのですが、とにかく紙面全体が力強さに溢れていて魅力的。
前作は初めの方しか読んでないけど、サックスプレーヤーとして日本で成功してからの続きのストーリーで、舞台はドイツから始まって、次はどこに行くのかなあ。続きが気になるけど無料で読めるところまで全部読んでしまった。
BLUEGIANTのその後かな?舞台はドイツ。ジャズの本場でもがく主人公。いきなり来た東洋人は全く相手にされず、なかなか演奏できる場所が見つからない。人々の手を借りてこれからどうなるか気になります。
こんなに夢中なるとは、思いませんでした。こんなに感情が揺さぶられるのは、はじめてです。プロとしての覚悟や純粋に音楽を愛し、全力で奏でる姿をそばで見ているようです。勝手に緊張したりしてます(笑)
ブルーノートで聞くソウル系のジャズも好き。オールディーズの定番名盤をCDで聴くのも好き。椎名林檎やエゴラッピンの、歌謡ジャズも好き。そんな私を漫画で音を楽しませてくれる名作。
まずはブルージャイアントをお読みください。
きっとこちらまで読み進めたくなると思います。
ちょっと自分を信じることが難しくなってきたな、と思ったら、読んでいただけると沁みると思います。