4.0
共感
不安や満たされない欲求を食欲で満たすって、よく分かります。
とりあえず食べていれば、穴の開いた心が埋まるような錯覚に陥り、食べると満腹感で何も考えたくなくなるから。
あとは寝てしまえば、その場からは逃げられる。とりあえず逃げられる。
でも、そんな自分が嫌でまた食べてしまう…
無限ループ
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不安や満たされない欲求を食欲で満たすって、よく分かります。
とりあえず食べていれば、穴の開いた心が埋まるような錯覚に陥り、食べると満腹感で何も考えたくなくなるから。
あとは寝てしまえば、その場からは逃げられる。とりあえず逃げられる。
でも、そんな自分が嫌でまた食べてしまう…
無限ループ
このお話15年ぶりくらいに読みます!
安野先生のお話にしてはギャグ要素あまりなくて、シリアスですよね!
久しぶりに読んでも面白いと思いました。
あと、こういう女性の美に対しての闇みたいな話の先駆けでしたよね!
今は沢山そういう話ありますけど!
さすがです!
リアルでもこんな話よく聞くよね。同じグループから実は悪口言われてたとか友達の男取ったとか主人公みたいな人とか。現実離れしてないって点ではすごく読みやすいと思う。女性の心情も作者さんが主人公のモデルなのかってくらいよく描かれてると思うけど好き嫌いが分かれる作品なのかも?
人間のいろんな心理の描写が生々しくて剥き出し感がすごい。
面白くて読み進めちゃうけど闇が深くて最後の方は消耗しそう。
でも現実はこれが本当な気がする。最後は自分が選んだことが現実ですよ、という感じ。
哲学とか心理学的なのが好きな人はとても面白いと思う
わかる。痩せるために努力なんてなかなか根性ないとできないと思ってしまいがちたが、自分にあった方法に出会ったり悪い習慣をやめれば、するする体重落ちるから不思議。キレイになってく自分は嬉しいもの。心まで変わるかは個人差があるけど。共感しやすい話が、さすが。
“心がデブ”
このひとことが胸に突き刺さります。
どんなに外見を磨いても、いや、外見だけを磨いてもダメなんですよね。
心も磨かないと。
のこには幸せになってほしかったけれど、こういう結末を迎えてしまうのも仕方がないのかなと思います。
安野さん作品の中では面白い方だと思います。
ダイエットは女性の永遠のテーマですし、主人公や周囲の女子の行動があるあるで、女性だったら共感できるシーンばかりなので、
タイトルが気になってる方には是非読んで欲しいです。
学生の頃に大好きだった漫画です。
こちらで見つけて思わず購入。やっぱり面白かった。安野モヨコさんの作品はどれもテンポが良くてリアリティがあってとても引き込まれます。
10年以上も前の作品だとは信じられないくらい古さを感じさせない作品です。
太っているか痩せているか、
女性は本当に気にしています。
でも、食べることはやめられない。
それを責められる主人公を見ると
心が痛みます。
それにしても、変な同僚がいると
毎日しんどいですよね。
女性同士はこじれやすい!
懐かしいマンガ。
昔は、痩せていたので、この漫画を読んで、太ってしまうのは、心の問題も大きいのかな、と思ってきましたが…
太ってしまった今だから思うこと!太るのは、習慣です。。。
こんな理由の人もいるのね、と思うのはありかも。