5.0
全話読みました
最近になってやっと発達障害にフォーカスされ始めましたが、じゃあ当事者やその関係者以外の人たちが、いざそういう障害を持った方とどう接すればいいのかというと???ですよね。
でもこういう漫画とかで、分かりやすく表現してもらえると、全然知らなかったときよりは、相手を理解しやすくなるんじゃないかと思うのです。
それにしても、ここに出てくる教師数名はほんとクソ!
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最近になってやっと発達障害にフォーカスされ始めましたが、じゃあ当事者やその関係者以外の人たちが、いざそういう障害を持った方とどう接すればいいのかというと???ですよね。
でもこういう漫画とかで、分かりやすく表現してもらえると、全然知らなかったときよりは、相手を理解しやすくなるんじゃないかと思うのです。
それにしても、ここに出てくる教師数名はほんとクソ!
さすがだと思います。
こうした子どもがいるんだと
社会へのメッセージになったと感じています。
沖田さんじゃないと描けなかったお話ですね。
好きな沖田さんの作品を読んでます!知らない世界が沖田さんの作品で知れてます!!リアルに描かれていてジーンときたり、闇深く悩む場面だったり!楽しみに読んでます。
見えない障害。境がどこにあるか分からない障害。障害かもしれないし、個性かもしれないし、受け入れ難い障害。でも、みんな違ってみんないいって、みんなが受け入れることが出来る世の中になるといいな。人を酷い言葉で批判したりしない世の中になるといいな。
こうやって色々な人が肩の力を抜いて生きていけるといいな。
大人になって自分は発達障害だったと気づいた一人です。
昭和の頃はサポートもなく、1クラスに発達障害のような生徒は5人はいたと思う。
体罰も普通にあったし。
雑だったな。
みんな頑張って学校生活してたよね。
私も今になって、きっと発達障害だったんだなぁと思っています。
その時は気づかず気づかれず、今ほど発達障害に対してのラインもぼんやりとしていて…
なんとなくうまくいかないこと、たくさんありました。ニトロちゃんを見ていると昔の自分と重なり、それを見ることでなんだか救われた気がします。
何がキツいって担任が音頭とってクラス中で虐めさせる様になると、自宅にも逃げ場がない人間は三途の川の向こうを夢見出す。…まぁ、振り返れば中二病の初期症状だけど、その担任には今でも肚の奥底から黒い怨念が沸いて来る。
なるほどなるほど、発達障害に対してわかりやすく説明しているようなマンガです
さすがの×華さんですね〜
昔は、発達障害の人は生きにくい、生きづらい毎日だったでしょうね。
変わった子、言うことを聞かない子とか、そんな感じでキツくあたられてたと思う。
教師が力を持つ時代だったのもあると思いますが、先生からの扱いが酷い。
体罰などもですが、女の子の場合は別の心配もあったり。
最後 個性を見てくれる先生に出会えてよかったです。