5.0
オリジナル版を知らないので
初めて読みますが、面白い!ラインハルトの美しさもさながら、手を汚す事を恐れない勇気と、戦場における狐の知略が格好良すぎます。そりゃキルヒアイスも惚れるわ!
まだ始めの方を読んでますが、早くヤンとの邂逅が見たいなー。
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初めて読みますが、面白い!ラインハルトの美しさもさながら、手を汚す事を恐れない勇気と、戦場における狐の知略が格好良すぎます。そりゃキルヒアイスも惚れるわ!
まだ始めの方を読んでますが、早くヤンとの邂逅が見たいなー。
何十年も前から知っていた小説ですが、話が長くて手を付けてませんでした。
アニメにもなっていましたが漫画を知ってようやく読む気になれました。
銀河というだけあってスケールがでかすぎてピンとこないのもありますが、各陣営の戦略というか駆け引きが面白くて格好いいですね。
やる気のないヤンと、やる気満々のローエングラムの対比が良き。
あとは絵柄の好みがかなり分かれます。画力は高いのにフジリューの独特なクセのある人物の描き方が気にならなければお勧めです。
原作も道原かつみ版の漫画も読みました。
話はもちろん面白いです。
でも絵は道原版の方が好きです。
個人的にキルヒアイスが残念…。
テレビからのファンです。マンガがあるとは知らなかったでした。テレビてはヤンが好きでしたが、マンガはラインハルトが気になります。
原作が素晴らしいのはもちろんのこと。
絵もストーリーに負けない素晴らしさがあります。
宇宙はこんなにも美しく描けるものなのか…
攻撃なのにその点と線の緻密さが画力の高さでより一層美しいです。
一コマ一コマで魅力されたのは坂本慎一先生以来です。
一話一話大切に読んでいます。
あまりにも有名な作品なのでネタバレなどは必要ないと判断しました。
原作をより一層輝かせるこの画力と表現力を多くの人に感じてほしい作品です。
壮大なスケールの話をわかりやすく漫画にまとめてくれています。姉を取り戻すための戦いの中で、自分の選択のミスで親友のジークハルトを失い、それから人として何処か踏み外していってしまう様が切なかったです。最後はどうなのか気になります。
繰り返し作品が作られてる銀河英雄伝説は世の男子を魅了するらしく、手を替え品を替え様々な画で登場する。その中でも、少女趣味っぽい画ではあるが、キルヒアイスとラインハルトとアンネローゼとの初めての出会いが初々しく描かれている。
銀英伝の原作者はアルスラーン戦記もこの作品の後に発表しますが両作品に歴史への知識の深さが色濃く反映されていますね。
遠未来の銀河を舞台にヤンとラインハルトを中心とした英雄たちの権謀術数が繰り広げられます。
一言で言って面白い。
作画がちょっと劇画調に寄せているのがまた良いですね。作品に合ってる。
こういった歴史スペクタクルを見事に描き切ってて最高ですフジリュー。
原作は「スペースオペラ」とか「宇宙叙事詩」といったキャッチフレーズで売り出されていたように記憶していますが、まさにその通り壮大な物語です。宇宙艦隊戦の桁が違う!艦数が10万100万単位なのですから。とにかく双方登場人物が多いのですが、細かく人物設定がされていてサイドストーリーも磐石。華やかさゆえ帝国側目線の比率が高くなりますが、私はヤンが一番好きです。ヤンがあんなつまらない敵の手に落ちるのが悔しいけれど、そこが田中芳樹さんの流儀なんですよねぇ。ヤンが生き延びてくれていたらもっと希望が持てるエンディングになっただろうと思います。
元々、、小説がはじめという事を知りましたが素晴らしい作品です。
個人的には、アンネローゼとジークの絡みをもう少し描いて欲しかったなぁと思います。