4.0
悲しい
お話としてはとても面白いのですが、主に子供の虐待を扱っているので、読んだあとは少し落ち込んでしまいます。
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お話としてはとても面白いのですが、主に子供の虐待を扱っているので、読んだあとは少し落ち込んでしまいます。
現実でもこういう事が起こっているのだと思うと、辛くて心が痛みます。守るべきものをちゃんと守ってあげられるのが大人だと思う。
児童相談所のお仕事って、本当に大変なんだろうと思います。人手は足りないし、手間もかかる。でも、現実にツラい思いをしてる子どものために頑張ってほしい。もっと、給料上げてあげればなりても増える?
やっぱり面白い漫画とゆーか色々と考えさせられます。
実態が少しはわかったよーな気もします。
頑張ってほしい。
読んでいて悲しくなるような境遇の子供達が沢山いて、これが現実でもあるんだなと思うとなんだかやるせない気持ちもします。
こんなに苦しんでいる子どもたちがいるっていうこと、少しでも気にとめておく必要があると感じます。なんとかするには、まわりの社会からテコ入れがいりますね。難しいけれど、、。
子供が産まれて今は4歳です。
最近怒ることが増えてしまいそんな時にこの漫画を見つけました。
虐待と紙一重。一歩間違えれば虐待。
誰もが虐待をしてしまう可能性はあると思いました。
コレも、表紙とタイトルに、なんか惹かれて、無料試し読みしてみたが、色々考えさせられる内容でよかったと思う
一話が長くてすごく読み応えがありました。現実的で悲しくなりますが両方救えて良かったです。つづきも楽しみです。
河口さん親子の話がおすすめです。
加藤さんの考え方はわたしも同感。
このご時世、家事育児介護持病等働く人それぞれに事情がある。勤務時間外や休みの日に仕事に取り組むのは、例えばこの児相職員なら問題を抱えた親子、教員なら生徒親、にとっては熱があってしっかりと自分達に向き合ってもらえてると感謝を持たれるだろう。
ただし、前述したとおり、みんながみんなそのやり方をできるわけではない。誰かがやると、求められる一方。口コミなんかでもうわさは広がり「うちの担当の人はそんなに熱心じゃない」「あっちではこんだけやってくれてるのになでこっちは」なんてクレームにもつながりかねない。
問題になってる部活動顧問も、ほぼ無料で土休日削り指導に尽力しているが、それも時代にそぐわないと地域移行が進んでいる。
日本人固有の義理と人情が招いてるものだとは思うが、令和の時代の働き方にはそぐわない。
ただ熱をもった人間が少なくなると
今度は本当に助けを求める人の声が届きにくくなってしまう。
悪循環。
日本の今の貧しい時代がどう変わっていくか。どう変わっていかなければならないか、
考えさせられる作品です。