3.0
余韻が残る。
表題作と見舞妻を二作読みました。
曖昧な終わり方だからこそ、
いい意味で後に残る。。。
画もキレイ。
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表題作と見舞妻を二作読みました。
曖昧な終わり方だからこそ、
いい意味で後に残る。。。
画もキレイ。
最初の方は面白かったけど、後半からは読まなくなりました。
数話読みきりだったので、その先はどうなったの!?ってなったりもしました。
不倫は、基本的に賛成できません。やられたからやり返すとか、主人公の主婦の行動が、陳腐に思える。生々しさが少なく、ボンヤリした雰囲気だから、読めるかな。
視点が面白い作品です。
最後スッキリするようなしないような
オムニバスなのでハマれば全部買う感じでいいかも
心の隙間に広がるもの。
それを埋めてくれる誰かを求めるきもちを代弁してくれるかのよう
4つの短編集でした。表紙の絵が綺麗で読んでみたけど、実際は好みではなかったです。ご開帳するのが簡単すぎてなんだかなと思いました。
最初の金魚屋の話をもっと読みたかったなぁ。
誰にでもありえそうな話だけど……(笑)
絵が好きかも。
実際こんなことばかりだと早死してしまうと思う(笑)私は(笑)
広告にひかれて見舞い妻だけ購入。
感想としては「漫画だもんな」。
身重の嫁居るのにご無沙汰だからって流れに身を任せてやっちゃう先生&見舞い妻に…うーん。
見舞い妻はなんか(キャラ的に)わかると言えばわかる気もするけど…
色々と現実的じゃない。当たり前だけど。
実際、誰の子かなんてすぐわかるし。
その辺は描かれず終わるんですけどね。
でもまぁ「漫画だもんな」…
深読みしてはいけないかな。
絵はキレイです。
いろんな人妻の悩み、なんか共感しました。マンガだから発展するパターン?と思いながら自分はどうするだろう?
ちょっと考えさせられる作品でした。