4.0
いくえみ凌の世界
昔、いくえみ凌さんの漫画読んでいました。
三角関係で上手くいかなくて、恋愛も友情も大事で…
ヤキモキしながら読んでいます。
まさにいくえみ凌ワールド!
続きが気になります。
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昔、いくえみ凌さんの漫画読んでいました。
三角関係で上手くいかなくて、恋愛も友情も大事で…
ヤキモキしながら読んでいます。
まさにいくえみ凌ワールド!
続きが気になります。
いくえみさんの漫画はたくさん読んでいますが、いつも男女の機微が繊細に描かれていて、胸がキュンとなります。中学校の同じクラスで知り合った深山と楡。お互いの心の波長が合うように、2人は共に過ごすようになる。そこに入ってきた楡の幼なじみ。そこから3人の不思議な友情が生まれる。脇役もとても芸達者で、3人の間を発展させたり、加速させたり、または脆さを発現させたりする。多分2人は惹かれてあっているんだろうと思うが、お互いのもろい部分と強い部分がうまく対峙しなくなりときには揺れ動きそうになる。そんな心の動きを丁寧に描きあげるいくえみさんはとても素敵です。2人の気持ちがどのように昇華させられるのか、先に先にと読みたくなる漫画です。
日常の、誰かの心の声を垣間見てる…いや、覗いてる気持ちになる。無断で、見聞きしちゃって良いのかな…って。
心の声は千差万別。この感覚は、この作家さん特有のもの。踏み込むようで踏み込みすぎない。絶妙な距離感を味わえる…フランス映画っぽいと思うのは、わたしだけかな、、
いくえみ綾先生の作品は、学生時代から大好きです。かれこれ…30年前から(苦笑)
思春期特有の、もどかしい気持ちが分かる作品です。
他の作品で気になった作者さんで、とりあえず、無料分を読んでみました。先が気になります。課金悩み中です。
それぞれの登場人物の想いが交錯し、読んでいると胸が苦しくなってしまう。でも読まずにはいられない。一緒にいて心地よい人と好きな人は違ってそれに気付くのは割りと大人になってからなんだな。
いくえみ綾さんの漫画、久しぶりに読んで最後まで読み切ってしまった。やはり上手い。ストーリーがよいし、いくえみ綾さんの線描、好きだなあ。
途中まで読んで購入するのを迷って時間がたってしまいました。。
いろんな、複雑な感情が、はっきりと描かれているわけではないけどじわっと読み取れます。途中までなのでどんな終わり方なのか分かりませんが…
いくえみ綾ワールド!って感じの作品。
ちょっと影ある感じの雰囲気。明るい青春漫画ではないけど読み進めてしまう魅力がある!
若いころに読んだ作品も含めて読み進めました。とても懐かしい。当時の気持ちも思い出したりして、懐かしい気持ちにひたれました。