2.0
今出ている40話まで購入済みですが
とにかく途中話がダレているのが読んでてしんどい。
娘は15歳の中学生の母親への思考としてはどうかと思うし、父親も童貞童貞とその辺りを話に入れ過ぎ、こだわり過ぎ。もう少し全体的に納得できる理由作りを話に取り入れられればダラけた展開にはならないと思うのが残念。預けられた経緯も母親のエピソードもぬるい。今後に期待をして星は2つです。読んでてしんどかった。
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今出ている40話まで購入済みですが
とにかく途中話がダレているのが読んでてしんどい。
娘は15歳の中学生の母親への思考としてはどうかと思うし、父親も童貞童貞とその辺りを話に入れ過ぎ、こだわり過ぎ。もう少し全体的に納得できる理由作りを話に取り入れられればダラけた展開にはならないと思うのが残念。預けられた経緯も母親のエピソードもぬるい。今後に期待をして星は2つです。読んでてしんどかった。
ドラマ化中止となったので、気になり読んでみました。ヘビーな話かなと思いまいたが、画風からそんな気配は一切感じられず、たーたんの人の好さが前面に出ていて読み進められます。ただ、、、展開が遅い?丁寧に書かれているので仕方ないとは思いますが、同じ感じで進んでいるのでもう少しメリハリがあったらなと思ってしまいました。でもこの先どうなるかとても楽しみです。
時代の弊害なのか「まずは結果ありき」を求める風潮がありますが、この作品にはいつの間にか忘れ去られてしまった「心の機微」が溢れている。白か黒か・0か100か…と結果を決めつけるのではなく、ともすると目につかずに素通りしてしまいそうな心の襞の細やかな動きを、丁寧に且つしっかりと描かれています。
この作品で、長いとか動きが遅いと言うのであれば、80〜90年代前半の作品はまず退屈で読めないでしょうね。
私は文学作品も漫画も読む、所謂“雑食”ですが、こちらの作家さんのストーリーは立派な文学作品。しかもオリジナルストーリーという事で、俄然興味が湧きました。他の作品も少しずつ読んでみたいと思います。
血の繋がりとは何でしょうか…
結婚もしたこと無い男性が、増してや友人の子供を突然預かる羽目になって、この中学生になるまで一人で育てあげるなんて考えただけでも大変だったろうと思う。
実の親が現れて、簡単に見た事も無い人に親と言うだけで心が全て持って行かれるものかな?
私は実の母親が兎に角他人優先にする人だった。
私の靴やお気に入りの人形がある日突然無くなっていたりした。よその子供に私に断りも無くあげていたから。食べ物も他人に優先した事もあった。
そんな母親が嫌いで、自分は実の子供では無いのではと疑った事もあった。
育ててもらった親だから、最後は介護して看取ったけど、涙は出なかった。
なのにこのお父さん素敵過ぎる。無償の愛情いっぱいで、娘は素直に育っている。
ただ成長と共に母親を求めるのは当たり前だけど、会った時よりその先がどうなるの?
本当の親子の幸せは果たして血の繋がりか、今まで月日を共にした気持ちの繋がりか、これは人それぞれだから凄く考えさせられた。
西先生の作品が大好きです。
私事ですが…
夫は再婚相手なので、私の連れ子とは血が繋がっておりません。
子供も、実の親より義理父と長い時間を過ごしているせいか、不思議と、寝方、食べ方、しゃべり方まで似てきて、そんな二人を見ていると、血の繋がりって、関係ないんだな…と考えさせられます。
たーたん
素敵な作品です‼
ほのぼの系ストーリー。
エロさなし。
娘ちゃんが可愛い。
お父さんも可愛い。
今後の展開が気になってます。
まだ7話ですが、、
16話まで読みました
みなさんは進展が遅いとありますが、
実の父親が殺じん犯ということなので、これ以上のショックというのはなかなか無いはずで、
鈴ちゃんの立場で考えると、知りたくない知らせないで…という思いから
たーたんが事実を打ち明けられないことに安堵しています
これまで鈴ちゃんを懸命に育ててきた“たーたん”の幸せを心から願いたい。
殺×犯となった友人の子を育てるという現実はほぼほぼ無いと思いますが
殺×犯の子という苦しい立場の人はかなり存在するでしょうし
自分がそうである現実を知らないままに育っているケースもあるでしょうから
ある部分ではとてもリアルに感じています
事実を知った鈴ちゃんがそれをどう感じ、どうなるのか
たーたんとの関係性がどうなるのかも…興味深いです
ただ完全なハッピーはないので、自身で完結しない(子どもができれば殺×犯の孫となる)ことなので、
重いので、★いっぱいには出来ませんでした
年頃の子に自分が本当の父親でないことを告げるのは、受けとめ方がわからない以上、かなりのプレッシャーだと思います。いつ伝わるかと、ヒリヒリしながら読んでいます。
うだつの上がらない男がさつじんを犯した同級生の子供をあずかり15年育てあげ、同級生の出所前の複雑ななかにあるお話し。
たとえ血のつながりはなくても15年も一緒にいたらそれはもはや親子てしかない。
昔から産みの親より育ての親っていうしね。
でも主人公が少し頼りなくてへたれでイライラする。
子供の方がよっぽどしっかりしていて大人ですね。
血が繋がらない父と娘。
父はいわゆるモテ男でもなくDTだけどまじめで良い人。
なんで大学中退して職を転々としてたんだろう。
娘もいい子。クラスになじめない転校生に優しくしてあげたりポイント高い。
年頃の娘さんが父親を「いや」ってならないのはやはり血が繋がっていないからだろうか。
そんな娘に、自分が実の父であることを言い出せないまま数話が過ぎています。
なぜ言えないのだろう?
娘がショックを受けるから?
でも、実の父が犯罪者で、そちらに引き取られることになるほうがショックだし、それこそ学校でいじめられるでしょ?
自分といた方が幸せだろうけど、そういうことが考えられてない気がする。
だからDTなのかな。
ほっこりする話ではありますが、どういう展開になるのか見えないですね。