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凡人には考えられないような世界観とストーリー性に惹かれました。
難しい話だけど身近なことなのかもしれない。
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凡人には考えられないような世界観とストーリー性に惹かれました。
難しい話だけど身近なことなのかもしれない。
読み続けてしまう。いろんな形に変わりながら、少しずつ変化していく、意味も理由もなく、たんたんと。引き寄せられる物語です。
「それ」が徐々に進化して無機物から人間になって感情などを得ていく過程で周囲の人間模様がただ淡々と描かれています。でもなぜか続きがきになります。
目前にあるものに擬態して生きていける不思議な生命体。
意識や習慣を学び、己のものとし、更には攻撃を受けて、生命活動を断たれても再生できる。
彼は何を思って生き続けるのだろう。
生とは何かと思わせられる。
ドコの国でもない話。
人間とは…を、その得体の知れない生物が学んでいく話。
学んでいく度に姿も変わっていく。
今後どうなるのか楽しみ。
明らかに感動する筈の場面で私が感動しなかったという珍しい漫画。
それなのに夢中で読んてしまった矛盾。
現実味があまり感じられなかったのかもしれない…
絵がとってもキレイなので、読み始めました。お話しが不思議ーーーな感じなのですが、次が読みたくなる作品です
前の作品聲の形を読んでました。
その作者って事でマガジンで読んでましたが。。
独特な作品だなー。ってのが感想です。
週刊で読むのではなく単行本で読みたいと思ったので途中から週刊で飲むのはやめました。
それから何ヵ月が過ぎただろう。
理解するために単行本を買いに行こう。
そう思いました。。。。
最初は石。次は狼に意識を移して、そして飼い主のある少年のところまでたどり着き、その少年が命尽きる瞬間で見守ります。少年の南にかける思いや、家族への思い、ひとりぼっちと懸命に戦う姿にとても胸を打たれます。笑顔を絶やさなかった少年が涙した時や、自分がもぅ死んでしまうと分かっていても何かを信じているような仕草がだらないです。
無料配信分しか読んでないけどこの物体はこれからどのように変化なしして悪いことをするわけではないのか気になります。最初の少年は孤独なのに前向きででも絶望に落とされすごく心痛みましたがこの物体が飼い犬になったおかげで最期は誰にも見送られないわけじゃなかったので良かったのかなと。この物体が飼い犬になってなかったら独りで逝ってたから。