みんなのレビューと感想「死役所」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

死んでから

こんな市役所で手続きがあるという設定を思い付くのがスゴイ。皆さんそれぞれ人生にドラマがあってそれもいい

余白が多い気がしますが

一つ一つの後日談が少なすぎる気はしますが、その分不気味さが相まってこの作品の良さとも言えるかもしれません。想像を巡らせられます。

本当に面白いしリアル

死にはいろんな背景があると思うんですが、そのテーマがとてもリアルで、よくここまでリアルに描けるなぁと感心します。また、役所の職員が実は。。というアイデアがとても秀逸。思いついた作者さんに拍手を送りたいです！長く読みたい昨日。

人生とは

いつも最後のページあたりに出てくる、登場人物のアルバム写真のシーンは悲しくて泣いてしまいます。
人それぞれに物語があり、愛されて育ち、そして死んでいく、

新しい閻魔法廷の形

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死後は裁きにあう、、、というのは、日本人なら誰でも耳にしたことのあるストーリー。今昔物語から始まり、国民的アニメに至るまで様々なシーンで描かれています。
本作は、赤鬼でも青鬼でもなく、牛頭馬頭でもなく、死役所の職員が行き先を決めるとか。
日本人らしい生死観や地獄極楽観が随所に現れる本作は、そう在ってほしいという願望の具現化なのかも知れません。

深く考えさせられる作品です

死役所は、文字通り、死後の人間の届けを受理し、あの世へ導くための場所。
皆、それぞれの理由があり、命を落とした人ばかり。
子どもから老人まで、年齢も様々。
死役所の人もそれぞれ秘密を抱えていて、、、。
そんな死後の世界を描いたヒューマンドラマです。
毎回、じっくり読ませていただいてます。
生とは死とは。とても考えさせられる作品です。

皮肉がきいてる

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死に様は人それぞれで、皮肉が効いてたりして、考えさせられる事もある。これで終わり？という終わり方もあって道徳的に必ず正しいとは限らないけど、全般的に面白い。

斬新

人にはいろんな死にかたがあるが、市役所と死役所かけていて実際死んだときあったらすごいかもと思いました。

人の

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人の生き様が生々しく表現してあって、苦手な人もいるかもだけど私ははまりました。
まだ全然見れてませんが、死役所ではたらく人たちの
人間像も少しずつ分かっていって展開が遅くなくてありがたいです(*´ω`*)

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この世もあの世もいろいろたいへんなストーリー、ハマります。しかし人によっていろいろ見る目が変わってくるんですね