4.0
これはいい。
たった2話の中に、1本の映画が凝縮された様な 感動がある。
まだ、最初の短編「青に光芒」しか読んでませんが、川端 志季さんに、俄然 興味が湧きました。
ちなみに、女子中学生と先生との 恋話を期待してはいけません(笑)
- 3
たった2話の中に、1本の映画が凝縮された様な 感動がある。
まだ、最初の短編「青に光芒」しか読んでませんが、川端 志季さんに、俄然 興味が湧きました。
ちなみに、女子中学生と先生との 恋話を期待してはいけません(笑)
普通の高校生活を送ってる中、ちょっとした刺激になりますね。先生も生徒も。毎日同じように日々が流れて。全く同じ日なんて無いんですが、刺激がないとそう感じますよね。
一話目の表題作だけ読みました。
女子高生と男性の先生との接点に焦点を当てて、先生視点で進んでいくストーリーが秀逸。
恋愛要素はありませんが読後に切なさと爽涼感が込み上げてくる。
先生と未成年との恋愛モノ特有の嫌悪感なく読めてよかったです。中学生の言動を見て自分を省みることのできる先生に好感もてました。
この作者さん、大好きです。物語もファンタジーで、時々ドキッとしたり。絵柄も可愛いので読み進めていけます。
マーガレットで他の作品もいくつか読んでますが、この作家さんならではの空気感があります。
お話に雰囲気があって、絵柄はそれにとてもあっていて切なさを感じる作品です(^_^)
川端先生の話が好きで読んでみましたが、レビューを見るまで、2話で完結と気づきませんでしたっ(汗)
でもほわっとするいい話です。
購入はポイントに余裕があれば、かな。
少し不思議な雰囲気の物語ばかりで、楽しく読むことができました。少し時間をおいて、また読み返したいです。
エヴァの綾波を彷彿とさせるヒロイン
少女マンガだけどあえて男性視点でストーリーが進んでいく
作者買いしました
このあとどーなったんだろー、って含みを持たせる終わりかた。
どうか、二人でしあわせになりますように。
でもあんな彼女と過ごしていた人、うまくいくかしら?