Suzie さんの投稿一覧

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41 - 50件目/全75件

  1. 評価:3.000 3.0

    これって純愛。?

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     評価が高く常にランキングに出てくるので、無料分の後半まで読んでみました。高校生からの大学生の純愛ですか?何も意思表示しなくても、周りにイケメンがいて、みんな桜子ちゃんを好きになってくる。
     空き巣も同居も親にも言わず、合コンで大学生に好かれ、大学で女好きの教授にまで好かれ、流れに流されてもどうして男に無防備でいられるのか、鈍感の域を超えているのが愛らしく感じるのかな?

     むしろ司さんが両親が亡くなり大学を中退し社長として社会に出た時、恋人の真奈さんに支えて欲しいというのが心情ではなかったかなと、どうして別れたのか不思議です。 司さんは強い意志の持ち主ですね。

     純愛物語かもしれませんが、桜子ちゃんの何がいいのかよくわからない(顔が可愛い) やはり意志のしっかりしている物語が私は好きかな〜 って、

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    接吻って知ってますか?

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     痴人の愛のもじりで 痴情の接吻 接吻といっても何のことか分からない現代人もいます。ここに作者のこだわりを感じます。これが物語のキーワードです。

     本大好きな和華、自分の夢を実現させ図書館書士になって、充実の人生を過ごしていると思っていますが、何故か高校生の同級生 上条 忍が急に現れ、あれよあれよの展開で同居することになった−これはマンガ的発想です−普通ならあり得ません。痴人の現代版です。

     高校生に頃から好きだった上条は家事能力を発揮して同居人和華に自分をアピールしていきます。接吻が物語のポイントになっているのが読んでいて嬉しいです。

     とうとう、和華も軟化して、上条と結ばれますが、濃厚な接吻はありますが、エッチなシーンがさわりで終わるのは今の時代寂しいような嬉しいような。

     上条忍の演出の大正浪漫の満載の舞台演出のようです。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    独身主義は変わるから

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     天才WEBデザイナーで独身主義かつイケメンのチャラ男の三代川対同じくWEB デザイナーの結婚願望0の瑠衣。

    三代川が瑠衣のことルイルイと呼ぶチャラい男が本気で仕事モードになる時、髪を結んで取り掛かるしぐさや他の出来事もリアルティーを感じて実社会のようでした。

     また乾社長が言った−結婚願望0だけどそんなのいつだって変わるだろう。したい思う相手がいたら0だった気持ちが100になることも普通にあるだろうそんなものじゃないの?と言った言葉は全ての人にあてはまりますよね。社長も瑠衣のことが好きだったことが伝わってきます。

     結婚する気がないと平気で言っていた人が結婚するのをたくさん見てきましたよ。

     ともあれ、率直に、瑠衣を好きだと攻めた三代川と瑠衣が結ばれて安心です。

     この作者さんはとにかく上手いの一言につきます。面白かったです。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    料理男子いい!

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     主人公の永吉みなみは35歳の派遣社員、料理はダメ、毎日コンビニで夕食とつまみをを買って一人晩酌の毎日。

     かたや、無口でクール仕事が出来、思いやりもあって、料理男子で上司、区役所職員の倉持。顔はイケメンとは少し違うが、この物語は切り込みどころがいつもと違う。

     自分はみなみのクレーム処理のため外出なのに、そのみなみに二日酔い美味しそうなお弁当をくれるなんてあまりにも優しすぎる。でも見ていて下心があるように思えない。(あるのかな?)

     偶然隣り同士の関係、これはマンガちっくですねが、お料理のレシピが出るのもいいです。

     色々と揉める関係が予想できるシュチュエーションですが、とても期待が持てます。
    本当に続きが待ちどうしいです。

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    もっと芯のある女子がいい

     それなりに可愛いく、仕事ができるのに、社会に出て4年も経って5年も昔の恋の痛手に囚われるものなのですか。

     子どもっぽい感傷ですかな。当時は辛く寂しい思いもしたのでしょうが、普通は時間と環境が癒してくれると思いますよ。時々思い出すぐらいでしょうかな。

     未だにそれを忘れるために仕事を頑張るなんて信じられません。

     再会は、新しい自分を見せてあげるくらいに思っているのが良かったかな。
     頑張れ沙耶。 水田先輩も良かったよ。

     ダラダラと言い訳を聞くなんて少し恥ずかしいです。

     私はもっと強い女子が好きなので、この辺で本を閉じることにします。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    幼なじみは歯がゆい

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     イケメンのモテ男の幼なじみに勇気を持って「抱いてください」なんて私は恥ずかしくって言えないけど佳奈は敢えて恐怖も我慢して言ったのは、10年も続く片思いに終止符を告げたかったから。

     自分は地味で小柄、童顔でメガネ女子。相手にしてもらえないのは承知の末だったが、意外や意外、なんと両思いっだったと言うお話。

     なんか定番のすれ違いと勘違いを繰り返しでも最後には実は結び合うのだろうなと想像がつくけど、見ている方はヤキモキして、そこは違うとツッコミを入れてしまいます。

     イケメン拓海と地味女の子佳奈の定番お話に1つ減点ですが、わかっていても面白く、読ませるのは作家の力だとおもいます。

    • 14
  7. 評価:3.000 3.0

    もっと面白くなりそうなのに!

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     10歳年下との恋はもう少しかき引きと、心のわだかまりを無くすには男の子から強いアタックがあってもいいのかなと思いました。

     やはり少し女は考えますよね。まして離婚したばかりなのに。親も同調して傷ついた娘に心穏やかになるように雰囲気を考えないものなのでしょうか?

     旦那さんももう少し粘れよ。好きなんだと思うなら。すぐ引くならこなくてもいいのかな!

     新しい恋を考えるのは時間がかかるように思えるのですが、そんなところが少し雑に扱われているように思えます。

     良い設定の割には早く進んであれよあれよと言う間に終わってもったいないように思います。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    ダメンズカップルもいいね!

     仕事はできるし、イケメンで完璧そうに見える男っていますけど、何かあるよと勘ぐってしまいます。もちろん女も同じですが、外ヅラと内面はちがいます。

     逆に生活面でできる子は地味で外ヅラはダサイ人もいます。第一印象がいいのは見た目が清潔そうで洗練されている方です。

     全てに於いて完璧な人はいないけど、本人はそのギャップに痛く気に病んでいます。仕事が忙しいほど振り子の幅が大きくなります。
     美女では無かったけど少し気持ちはわかります。

     そんなことに悩む美男美女の話はとても可笑しく、微笑ましく、本音で付き合うことの大切さを気づかせてくれます。人を恋することは思いやりと優しさが加わることですね。良いお話でした。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    ヴィオラ嬢は最高です。

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     契約結婚から始まるイケメン公爵と地味で天然で純真なヴィオラ嬢の物語ですが、イケメン公爵には愛人がいて、替わりに贅沢してもいいよと言われても、貧乏貴族だったヴィオラ嬢は奢侈な生活は性に合わずに何事にも自然に受け取り質素で楽しい使用人との憩いの時間を満喫していきます。
     誰も住んでいなかったお屋敷を活気づけ両親までお屋敷が、庭園が、明るく華やかに蘇ったことに気がつき、とうとう無垢な魅力にフィサリス公爵の気持ちまで掴んでしまったヴィオラ嬢。
     社交界に出て綺麗に変身していきます。
     公爵の遠征から帰った暁には二人の気持ちがどんな経過を経て結ばれるのかとても楽しみです。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    同居人御曹司

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     同居人で御曹司のストーリーが多い。イケメンで冷徹で仕事のできる奏(実は御曹司?)と同居人紗英のラブストーリー。どうも同居すると恋に発達する確率が高いらしい。
     紗英は仕事が単調でつまらないと思っていた普通の女の子だったが、同居人奏からwebサイト再構築のアドバイスを受け資料作りやプレゼンを叩き込まれ仕事への情熱と充実感をを味わう。
     それと同時にお互いの意識も昂まる。
    でも奏さんは元カノ優梨奈さんにハッキリした態度もしないし、紗英が「好きです」と告白しても、今はそれに応えられない事情があると言っても自分の気持ち言わずに誤解を受ける。
     意外と奏は自己中心です。紗英が出ていた時、気が動転してあれほど探したのに、社用で会社に訪ねてきた紗英には事務的な対応しか取らないし、自ら動いたのは紗英が出て行った日のクリスマスイブのケーキとプロポーズ的なペンダントを買ったことだけです。
     でも本当に恋の調味料は思いやりとすれ違いです。
     ハッピーエンドになりそうで良かったです。
     最後に紗英の友達のゆうぽんは話の分かる子です。この子にも春が来るといいね。

    • 1
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