3.0
起こりうるまさに現実
急激に増加している子供達の心のトラブル。これはどこにでも見られる社会問題なのだ。
この作品では、1条の光が指すところで話が終わりもする。
登場人物のちょっとしたセリフを手がかりにその光を探るヒントになりそうな。
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急激に増加している子供達の心のトラブル。これはどこにでも見られる社会問題なのだ。
この作品では、1条の光が指すところで話が終わりもする。
登場人物のちょっとしたセリフを手がかりにその光を探るヒントになりそうな。
イントロの2人の状況と挫折感がヴァイオリン演奏と高校入学の2つを通して、大きく変化していく。
中学の担任、主人公の母親、オケ部の先輩などの脇役のキャラ位置が何かホッとさせてくれてイイ感じ。
医療マンガの設定は食らいつきやすいのか、近年増えましたね。
この作品は、イントロは興味をそそるものの、主人公の顔立ちがややもするとやさぐれ感があってそこが良いのか悪いのか。
主人公は迷いの多い若い作家。編集長は長身でもの柔らかな40代の男性。
モノ書きと編集者の関係を描くにはあり得ない設定だご、画風が今どきでついつい読んでしまいます。
夫婦関係の嘘と秘密。
描きやすいテーマだし、いかにもな会話を主人公の周りの女性達が繰り広げる。一昔前だと、さながら柴門ふみのさくにあったかな。
そうそう、こんな感じで子供は学校に行かなくなる。
きっかけは何だそんなこと?なんだけれど、周りの大人達がこねくりまわして状況をややこしくしているのだ。
雑誌の読者投稿にありそうな実体験をマンガにするとこうなる。
絵柄がいかにも素人っぽいので目が留まらず進む。
人物の独白は時に重いので要注意。
絵柄に昭和の匂いが感じられる。どこか安心して読めるストーリー。
社内探偵 というお題目にすでにそういう展開が見えているだけに時に読みたくなる。
愛する夫が殺され、同時に自分が夫殺しの容疑で逮捕、起訴…
いやそれはないでしょう?といわんばかりの始まりなのだが、これは読みたい!
特殊清掃業についてのドキュメント漫画。
絵柄は至ってシンプルなのでリアル感が想像できる。
この作品の作者自体も興味深い。
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