4.0
日常系の恐怖好きです
口は災いの元、実際、余計なことを言って受難する場合はよくあります。曽祢先生は「日常に、もしこんなことが起こったら」のifの話が多いですがリアリティがあって好きです。
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口は災いの元、実際、余計なことを言って受難する場合はよくあります。曽祢先生は「日常に、もしこんなことが起こったら」のifの話が多いですがリアリティがあって好きです。
ダラダラと日常の話が続くだけなのであまり面白みを感じられませんでした。バトルゲーム系らしいのでこれからデスゲームが始まるのでしょうが。
曽祢先生の作は現実的なものとオカルトのものがありますが、どちらも重点が置かれているのは人間同士の絡み。ラストが切ない。
ゾッとする狂気ですが、人間は都合よく考える生き物。誰でもこういう狂気に入ってゆく危険性はあります。少年が他の人たちを「緊張を解くために、野菜だと思えばいい」は、元少年Aが書いた「絶歌」の中でもエピソードとしてありました。
心理的にターゲットを追い込んでゆく、それもターゲットを交換しての決行かと思ったら、単純に相手に嫌がらせしたり道路で突飛ばしたり、、、。あまりサスペンス感がなかったです。
昔、時々読んでいました。絵の変化が大きいですね。最初と最後のほうでえらく絵が洗練されています。
話もコメディからシリアスへと変化していったようです。
男装の麗人オスカルは絶対宝塚歌劇団向きですね。アントワネットやフェルゼンという実在人物とアスカル、アンドレという架空人物が入り乱れての話でした。
キン肉マンがプロレストレードに従わないがゆえに地球へ放り出されプロレスデビューといいう斬新なプロット。
しかも名前が「卓」笑いました。
少年と少女の淡い恋愛が深い大人の恋愛になってゆく。ラストは、少年の大学テストの日に少女が死亡してゆくという切ない、そして静かな終わり方なのが好き。
ボクっ娘でしたね。恋人の少年、あこがれの先生、恋のライバル、それぞれ魅力的でした。
善良な人ばかりの明るい恋愛青春もので、今どきの勝った負けたのバトル恋愛とは違ったさわやかさです。
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