曽祢まさこ傑作集 死の影の家

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あらすじ
10年前優しかったパパを事故で亡くしてから感じていた、甘え上手な妹と妹に甘い母と暮らす居心地の悪さ。マザーグースの歌が「10年経ったらあの子を殺したい!」という記憶の片隅にあったママの叫び声を呼び覚ます!(『死の影の家』)ピュアな思春期が紡ぐミステリーの名手曽祢まさこの傑作集!
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みんなのレビュー
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一気に
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読んでしまいました。もっとドロドロとした感情と思いきやお互い大切にしてる友情の物語で。ずっと忘れれないだろうな
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4.0
by 匿名希望1人の方が「参考になった」と投票しています。
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きれいで可愛くてなんでも持っているような友達がいるとウキウキしてしまうって言うのはわかるなと思いながら読みました
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引き込まれますね〜。
ちょっと百合っぽくてどきどきする女の子同士の友情、親友の薄暗い家庭の背景…全部がドラマです。
スペアがないと安心出来なくて双子の兄弟のいる男の子とつきあう女の子の話も闇があって好きでした。
暗いくて後味悪くなる系ではあるけれどちょっとした日常ミステリーを読んでる感じでとても面白かったです。 -
この作者さんの昨日は昔から大好きでずーっと読んでます。
昭和の懐かしい雰囲気もありながら現在にも充分楽しめる作品が多いです。 -
話がよくできてます
「呪いの招待状」の作者の作品なので、読んでみました。
ホラーの短編集ですが、話がよくできていて、私は気に入っています。
随分昔の漫画のようで絵も古風ですが、話がいいので気になりません。
ただ、ホラーとしては、絵は怖くありません。
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