5.0
ただただかわいい
結末はほろりとしました。
ほんとにちいさいこどもがするような、かわいらしい二人の行動に、いじらしさもあり、自然と口角のあがるストーリーでした。
おにぎり、おいしかったんだろうな~。最高の夕食と、二人の痕跡をみて、そのままでもよかったのに!と思ったのは私だけではないはず。
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結末はほろりとしました。
ほんとにちいさいこどもがするような、かわいらしい二人の行動に、いじらしさもあり、自然と口角のあがるストーリーでした。
おにぎり、おいしかったんだろうな~。最高の夕食と、二人の痕跡をみて、そのままでもよかったのに!と思ったのは私だけではないはず。
安倍晴明がらみな話が、過去と現代がいりくんでいて、時おり自分の中で整理しながら読んでます。
琥珀が邪悪なのかなんなのか、いまいちつかみきれていない自分ですが、世の中の妖精や天狗や、いろんな者たちがうまくいくように、お仕事お願いします。
個人的にパンドラの話が好きです。
ひとまず完結までは長い!
が、読んで後悔はしませんでした。
終盤、何度も涙しましたが、時代に翻弄されるふたりの姿や、周りのひとたちの本当の気持ちがみえるたびに、じんわりと重みを感じたり。
恋愛主体ではないけれど、大好きな作品です。
○0年前に読んで、単行本持っていました。
表題作は、ママや弟の表情に恐怖を感じましたが、やはり今回も同様に。
さすがです。何年たっても、こわい(笑)
ただ、年を重ねて読むと、以前に比べて家族の愛の力もより強く感じられる作品と感じました。
常に優位にいたいから、本音言わずに
だらだら腐れ縁…。みたいな風景に見えましたが。
そして、出てくる男も、「おいおい…」っていう人ばかりだし。
わからないでもないし、これもひとつの女の友情だろうけど、すっきり爽快!ではないのが、ちょっと残念に思います。
同じタイトルの作品を先に読んでいましたが、こちらもやはり面白いです。
若干の内容の違いが、面白さを倍増させると思いますので、両作品を読み比べしながら、読み進めたいと思います!
マオマオの毒味のときにみせる至福のかおが個人的に好きです。
相変わらず、キュンキュンとさせてもらえました。
個人的には、3話目がすきでした。
二人の外部へのだだもれ感と、それを見守る同期たちや職場の人たちの優しさが好きです。
若い頃の気持ちを思い出して、キューっとなりました。
個人的には後半に始まったお話に期待です。
そして、前半の香澄さん、「いいかげんにしろ 」と思ったのは、わたしだけでしょうか。大人になってもお嬢さんと感じて、イラッとしましたよ。
三人の女性の、日常のあれこれ、悲喜こもごもですが、ぷっと吹き出したり、わかるわー!と同意したり、おもしろく読んでいます。
しかし、このままの生活が続くのだろうか、終着点はどこになるのだろうかとも思ったりもするのです。
けっこうどころでなく辛いと思う。
母ちゃん、娘のことが大切でぶちきれたところで泣いたよ、私。
擬人化されてるから、この辛さが若干のコメディタッチになってるけど、もし自分だったら苦しいだろうな。
ずっとボウズでよし。
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