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5.0
ぎぼむすみたいなストーリーかと思ったらドタバタコメディでした😅
元ヤンのヒロインと小悪魔な小学生の娘の（文字通りの）バトルが楽しくて楽しくて😆
ちょっといたずらな子供が出てくる話って面白いものが多いですよね。
お父さん、二人の素顔を知らなさそうだけど知ったら「女性ってこわい😵」ってなるのかな？
いまのところ（無料分読了したところ）まだ絶賛バトル中ですが、この二人が仲良くなったら最強のコンビになるような気がします。
それがどんな感じでなるのか楽しみです🥰
設定や展開に少しツッコミどころはありますが、痛快でテンポよく話が進むし話数が少ないので気楽に楽しいものをぱっと読みたい方にお勧めです。
期待を裏切りませんよー👍
1
3.0
無料分の第3話まで読みました。
まず、ヒロインの雇主である姉弟が文字通り美しく眼福です✨特に姉のアンネリーゼはキリッとした美人で同性ながら憧れます。
あらすじによると、瘴気を吸わされすぎて命の危険にあるヒロインと魔力が多すぎて命の危険にある弟の利害が一致して契約結婚するが、恋愛に発展するという内容のようですね。
面白い設定ですし、画も美しいのでそこは気に入っているのですが、1話が短いように感じます(第3話までの印象です。)。白黒で1話50ポイントは他と変わらないと思いますが、まさか話を短くしてステルス値上げでしょうか？さすがにないと信じたいですが…💦
それもあって、第1話の冒頭、弟がヒロインに求愛(？)しているシーンがあるので、なんか納得(というか満足)してしまって課金するまでは行きませんでした。ポイントが困るほどあるなら課金するでしょうが、私の場合そんな日は永遠に来そうにありません😢
もしや第4話以降あっと驚くような面白い展開があるのかもしれません。でも、それならあと少し無料にして読者の気を引いてもよかったかもしれません。
少なくとも私のようなタイプの人間の中には課金しても読み進める人が出るのでは〜と思います。
3
5.0
唐の詩人・李白と同名の登場人物がいるので、その頃の中国を舞台にしたと思われる推理物です。
１つの事件が数話で(いちおう)完結するので読みやすいです。でもそれぞれの事件がどこかでつながっていて大きなうねりになりそうな予感があり大円団が楽しみです。
また、事件に関わった人々の置かれた状況や心情が丁寧に描かれているので、事件の真相が明らかになるにつれ共感する読者も多いと思います。
ただの推理物ではなく、主人公の猫猫と壬氏の出生の秘密的なものや、読者を軽く焦らすようになかなか進まないふたりの恋(？)の行方などもからめて素直に楽しめます。
当時の大陸の政治経済的なことや宮廷の内情、妓女を取り巻く状況などもさらっとですが描かれているのが面白いです。
話の展開に無理がなく、(あのふたりの恋バナを除いて)ダラダラと引き延ばすこともなくよいテンポで進みますし、画も老若男女に受け入れられる画風ですのでおすすめです😊
1
5.0
極悪商人ザカリーの駒として、意に反する形でキャンプス家に嫁がされたジュディ。
強権的な父の命令で、恋人がいるのにジュディと結婚させられたレナード。
ザカリーの欲のために利用されてきた使用人や職人たち。
いやはや、ザカリーの周りはさながら復讐見込客の大合唱ですね💦 こんな経営者が本当にいたら怖いです…😵
そんな中、敵地へ単身乗り込むジュディの凛とした姿と強い眼差しに釘付けです！彼女の意志の強さが表れているなぁと思います。
また、きつく当たるダイアンや厳しい態度の伯爵夫人を復讐という共通項を持ち出して説得し、味方につけていく交渉術が素晴らしい！最初の頃は上手く行かなくてハラハラしていたものの、伯爵夫人宅へ商談に行く頃はテクニックも度胸もついていてワクワクに変わっていました😊
ザカリーとの対決も緊張感が心地よく、読み応えがありました。この頃からザカリーを掌の上で転がすような感じになってきて面白いです。
38話読了の段階でジュディは無事に離婚し、恋人ウォルターと法人を設立したところ。
キャンプスの従業員たちを守りながらのザカリーへの復讐、これから楽しみです。
でも、被害者でもあったレナードはさすがにちょっと気の毒なので（改心しかけてたし…）、ソフトランディングだといいなぁ
0
5.0
難しいこと考えずに読んで、クスッとしてキュンとして癒される作品です。
いやいやそれは…💦という設定も、これぞフィクションの醍醐味！と思って読んでます。
イケメンな大人レンとかわいいちびレン、確かにどちらもおいしくて癒されます💕
特にちびレンのかわいい仕草の表現が秀逸です。壱乃先生、子供を描かせたら天才ですね！
脇役に悪い人がいないので、リラックスして読める安心感もあります。
元彼は悪さが中途半端でちびレンにマウント取られっぱなしだし、普通なら意地悪キャラ設定になる元彼の婚約者は女神様✨のように素敵過ぎるし、ケント君はあれだし…💦
また、作品の所々に描きこまれている看板や名称、おまけのお話に壱乃先生の遊び心が感じられて、クスッと笑わせてもらってます。こういう感覚大好きです😊
心の琴線に触れる作品を読んで強く心を揺さぶられるのも良いですが、肩肘張らずリラックスして読んで元気をもらえる作品も良いな、私には必要だなと改めて思いました。
0
5.0
命がけの治癒の成果をアリアンに横取りされたことでルーアが復讐を誓うことから始まるストーリー。
いろいろな意味で対比が際立つ作品だなぁと思います。
自己犠牲を厭わないルーアと彼女を利用しつくす悪どいアリアンは光と闇のよう。
治療後のルーアの痛々しさにはひどく心が痛みますし😥、テンション高いぶりっ子悪女のアリアンには気分が悪くなります😣ぶりっ子もここまで来るとギャグですね…💦
アリアンの手柄横取りで始まるシリアスなドロドロ復讐劇とルーアに協力者スウェン王子が現れてからの甘々ストーリーの対比も雰囲気が違い過ぎてまるで別の作品のよう。個人的にはうれしい誤算です😊
さて、アリアンの悪事の裏には何かを企んでいる大神官がいて、そこにルーアの両親と弟の死もか関わっていそうで、ミステリーの要素もあってなかなか面白いです。
そして、カラー画がとても美しいです✨
ルーアとスウェンの場面で特にそう感じるのは贔屓目だからでしょうかね？😅 （実はルーアが花ではなく🍓と一緒に描かれてる場面が何気に好きです💕）
アリアンの小憎たらしさも良く描かれていると思います。
ストーリーの方はルーアとスウェンの恋の行方やアリアンのご退場場面が気になりますのでまだまだお付き合いします☺️ルーア、スウェンと幸せになって！
0
2.0
酷い境遇にあったヒロインを初恋相手が約束通り迎えに来てくれて結婚する。
しかし彼は双子の兄で本人は亡くなっていることを知る。
そして初恋相手の死を乗り越えかけたところでまさかの本人登場（しかも謎の女連れ）。
さぁ結婚しようと熱烈に迫ってくる。
なんというか…兄弟そろって勝手ですよね💦結果論ですけど。椿の気持ちをまず確認しないなんて。
ヒーローとしてはどうなんでしょう？
椿の方はおどおどと迷っていることが多くてしっかりしたら〜と言いたくなることが多々ありまして。
時代的な背景でしょうか？
同時代ならなんとかさんが通るのヒロインのような元気で自分を強く持っているキャラが好きなんです。椿が好みのキャラに変化していけば続けて読むと思います。
3
5.0
いろいろな人生を背負った人々の生き様を見せていただける作品だなというのが率直な感想です。
読み進んでいくに連れて◯び◯子ちゃんを読んでいるような気がしてきました。
それは画風だったり、出来事を淡々と冷静に描くかと思ったらキツイ仕事を時にギャグを交えて描くスタイルだったり、ヒロインに毒を吐かせてみたりといったところ。
もしもこういうスタイルでさらっと描かなかったらすごく重苦しくなっていたでしょう。
それくらい終末医療や介護の現場は心が折れそうになるような大変な仕事だと思います。（私には無理だなぁ…。）
逆にこういうお仕事だからこそ◯ちゃん風に物事を見るようにもなるのかなとも思います。
なんだか大人になった◯ちゃんが看護師になってターミナルで働いている作品を読んでいるような気持ちになります。「◯ちゃんのナース日記」とか。
作者さんも出版社も違うんですけどね。
0
5.0
未来の自分からの手紙。
過去に干渉して未来を変えたら子供が可哀想、子供の存在を犠牲にしてまですること？と最初は思いました。
でも、化学？の先生がパラレルワールドの話をする回を読んで、ちょっとそれについて調べて考えが変わりました。
未来が変わってもそれは枝分かれしてパラレルワールドができただけで、手紙を送った10年後の世界は何も変わらず存在し続ける。たとえ現状は変わらなくても翔がせめてパラレルワールドの中で生きていてほしいと菜穂は願ったんじゃないかなと。
詭弁に思えるでしょうか？私はそう考えたらなんか納得できちゃいました。
高校生の菜穂にはすごく共感しました。未来の自分の気持ちを受け止めて勇気を出して翔に対して行動しようとする、でも迷いが出てできない。そんなことの繰り返し。すごくわかる。等身大の高校生として描かれ成長していく姿に昔の自分を見た気がします。
また、みんなの高校生らしい何気ない会話や行動の中に翔を思う気持ちがすごく感じられます。まるでみんな"知って"いるんじゃないかってくらいに。これはストーリー全体を通して感じられて印象的です。
この作品を読んで、高校のときの友情って素敵だし特別だなぁと改めて思いました。ストーリーが甘酸っぱくて切ないだけにいろんな想いが心の中を駆け巡りました。
未来を変えることの賛否は別としてぜひ読んでほしいです。
0
5.0
悪役だったり文武両道だったりいろんなヒロインがいる中で、こちらのスカーレットは腕力💪がトレードマークの変わり種。特殊能力？も組み合わせて人だろうが魔獣だろうがバッタバッタと倒していくところは悪を正す正義のヒーロー（ヒロインだけど）みたいで気分爽快！
当然ながら暴力シーンが多いです。でもどれだけボコボコにされても死人が出ていないのでコメディなんでしょうね😅 画もそんな感じですし。少なくとも私は嫌悪感なんて全然感じないです👍
無敵感半端ないスカーレットですが、露店でぼったくられたり元敵に懐かれて可愛がったりと意外な一面もあって私は好きです。
捨て台詞とともに一発殴っておしまいのつもりが悪を倒す大作戦に参加することになって、さらに何やら色っぽい要素も入ってきて、読者としてはハラハラ・ドキドキが止まりません！
画のタッチもこの作品にはよく合っていますし、モノクロなのも作品の世界観にしっくりきて良いと思います。
カラー化していないのに65ポイントは高めで悩ましいところですが、着地がとても気になるのでポイントをためて少しずつ読んでいきます😊
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