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主人公の、あの言葉が好きです
うろ覚えなので意訳ですが、
『事実は一つだが、真実は一つじゃない。
真実は、人の数だけある』
真実って、主観なんだそうです。
人によって、立場によって、真実は変わるのだと。
それ聞いた時、目からウロコ&自分にとっての真実も、相手にとっての真実も両方尊重出来る大人になりたいと思いました。
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うろ覚えなので意訳ですが、
『事実は一つだが、真実は一つじゃない。
真実は、人の数だけある』
真実って、主観なんだそうです。
人によって、立場によって、真実は変わるのだと。
それ聞いた時、目からウロコ&自分にとっての真実も、相手にとっての真実も両方尊重出来る大人になりたいと思いました。
普段、あまり考えないが、人はいつかは必ず死んでしまうということを、忘れてはいけない。
そして、だからこそ、生きている今を大切にしないといけないのだ、と。
この物語のようなことは、現実には起きないから、大切な人に感謝を伝えよう、愛を送ろう。
そして、悲しくても生きてる私達は前に進もう。
夫リフタンは妻のマクシーにベタ惚れ、デレデレ。
妻は、虐げられて育った生い立ちのせいで最初は夫を含む全てに怯えていたけど、夫の優しさに触れて徐々に夫に惹かれていく……ものの、自分に自信がなくて、いまいち素直に受け止めきれない、けど、やっぱり好きな気持ちは止められない。
旦那のほうは、奥さんに頼られたいし、養ってあげたい。(庇護欲??)
奥さんは、旦那にただただ頼って、旦那に養われる(いわゆる上下関係的な感じ)のでは無くて、対等な関係で、お互いに認めあいたいし、助け合いたい。
そんな感じかなぁ。求めるものがすれ違ってるから、せっかくの思いやりが届かない。
別のサイトで無料公開されてたことがあってその時にも読んだことがあるのだけれど、何度読み返しても読むたびに考えされられる。
一人目は安産で(今は小学生)その後二人目をなかなか授からない二人目不妊のまま出産適齢期を過ぎた私だけど、もう一人欲しいなぁ。
だって、生まれる前のことだから。
他の人のレビューを読んでると、時代考証が甘い、あり得ないとか、いや、当時だって働く女性もいた、とかいろいろ。いや、いたでしょうけども。
なんかねぇ、フィクションなんだから、もっと片目を瞑って、純粋にお話を楽しめないかな。
恋をして相手の為にきれいになるんじゃなくて、自分自身が自分を好きでいるためにキレイ、じゃダメだったのかな?
このお母さんは、料理は美味いけど、年頃の娘に恥ずかしがられるほど身なりを構わなかった最初の感じはいただけない。
でも、まぁ、そういうお話だからか。
状況は、現実には起こりえないような非現実的な状況。
でも、一つ一つの細かいエピソードが、結構あるあるで、共感の嵐!
耳が痛かったり、主人公たちと共にイラついたり。
地雷踏みまくり旦那に、自分の浮気は棚上げ旦那、そして若い女に無言で乗り換え男、etc
かろりさんは、とても可愛らしい女性。
生き方が丁寧で、所作が美しくて、考え方も素敵。
太っているせいで、周りから心無いことを言われることもあるけども。
見習いたいです!
あと、英語力!! わたしも、勉強しようかなぁ
今から約30年ほど前。私がまだ中学生〜高校生だった頃、友達同士で貸し借りしながら読んでいた漫画のうちの一つ。
こんなシーンあったなぁ、と懐かしかったり、逆にすっかり忘れていてまた新たな気持ちで読める部分もあったり。
いろんな感情で読んでます。
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