4.0
ただの離婚クズ話では終わらない
不倫したのは、旦那と家族ぐるみで親交があった夫婦の嫁のいう…漫画としてはよくある展開。子どもがそれに気づくというほんとに最悪なんですが、その不倫した2人を成敗して終わり!という話ではなく、そこからスタートする家族のお話でした。ただの不倫した旦那を捨ててリスタート!というスカッと爽快劇ではない。子どもが中心で心情が描かれた場面はなんとも胸が苦しくなりました。
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不倫したのは、旦那と家族ぐるみで親交があった夫婦の嫁のいう…漫画としてはよくある展開。子どもがそれに気づくというほんとに最悪なんですが、その不倫した2人を成敗して終わり!という話ではなく、そこからスタートする家族のお話でした。ただの不倫した旦那を捨ててリスタート!というスカッと爽快劇ではない。子どもが中心で心情が描かれた場面はなんとも胸が苦しくなりました。
みちが相手を求めてることがいけないの?おかしいの?あさましいの?て思わせてくる陽ちゃんですが…
なんですかね。無言の威圧っていうのかな。
自分はほかの女とやっちゃうという。おーい、お前ふざけるな!てイライラムカムカしました。男でまとめると怒られそうですが、その思考ほんとに多い!て漫画の世界なのにみちのように一喜一憂してしまいました。
好きな人と繋がりたい、て自然な気持ちなのに。例えば、今日は疲れてるのかな?て思ってたって求めたい時もあるじゃないですか。わかってるわけですよ、誘う側も。拒否られたくないわけですよ、居た堪れないわけですよ。そして、いざベッドインしたら気持ちここにあらず的な『目が合わない』切なさ…
愛情感じなければ、その行為って一気にむなしくなりますしね。
このお話はそんなもやもやをリアルに感じるので、見ていて痛いです。苦しい。
椎名さん側の奥さんの『女としての自信はある』て…はぁ?て思ってしまいました。ほんとに椎名さんのこと好きなの?なんなの?
みちと椎名さんが惹かれ合うのは自然な流れなのかな?て思えてなりません。
近ければ近いほど、長ければ長いほど慣れていってぞんざいになるのが常なのかもしれないけど…
なんか、お互いの相手がほんとに好きなの?て思う言動と行動が多いもので。
漫画ながらにも早く別れて、その先みちと椎名さんが心から笑える生活になればいいなぁと思います。
広告から興味を持ったので、ホラーは苦手でしたが読み始めました。
絵は少し雑だな、て思うところもありますが…設定めちゃ面白いです!
もう生理的に受け付けない霊やら女の人の霊やらが見えるようになっちゃったら、わたしもおかしくなってしまうかも。とか思うともう…トラウマになってもおかしくない出来事だから、最後のシーンはわかるのですが。何も悪いことしてないだけに、一番可哀想だなぁーて思えてならない感じです。
漫画の中ながらにも幸せになってほしいですね。
むかし、めちゃ読んでた!
あの頃は柊ちゃん、背高くてバスケやっててめちゃカッコいい!て思ってたけど…。友達が好きな人だからと身を引くのはダサい。。。どちらにしても誰かを傷つけるのに、その誰かが最愛の人であることに気づいてないという。中学生と思えば、それはそうなのか…とと思うが…。大人になると見方も変わって読めるのも新鮮。
せあらじゃなかったら、絶対に幸せになれないタイプよね。ここまでパワーがある女子はなかなかいない!!柊ちゃん、幸せ者ーーー!と思いました。笑
10話ほどまで読んだ感想です。
死んでからのその後がどうなるのか?
が、市役所さながら、それぞれの課に分かれているその設定も現実にありそうで(ないんですが笑)読んでいて面白いです。
死んだままの姿なので、事故などでなくなったりしたら足がなくなってたり、血がついていたり…その辺りはリアルなままなのだな、と思いましたが…
自分の罪を償うために死んだ場合の設定もそうなるのか、と思いましたし、そうなると…え?て思わず想像する人物たちの過去と気になったり…とまだまだ読み進めたいと思います。
タイトルが「死役所」なので、ちょっと手に取りづらかったですが、内容は斬新で面白いです^ ^
こんなイケメンと両想いでしかも結婚話まで進むとは!
りぼん世代から読んでいたので、内容は少しだけ大人な感じになってましたが…
相変わらずの2人にほんわかします。ほのぼのしますね(^ ^)
久しぶりにこんな純粋なマンガにハマった気がします。とにかく真っ直ぐすぎる主人公の行動が健気すぎて、過去の純な恋愛を思い出しました。きゅんきゅんします(笑)
抱きしめたり、キスしたり…それだけ。ほんとに好きだなー、て気持ちを大事にしたいな、て思えるマンガです。
当時、雑誌で読んでました。
物語の題材も新鮮で、とにかく美形でカッコいい七星士。
美朱は四神天地書の物語の主人公になり、最後には願いを叶えて命を落とすの運命なわけですが…それがどうなるのか?
本の中の世界に生きる鬼宿と恋に落ちてしまう葛藤も、星宿に片思いされてとまどうドキドキもすべてにハマってました。
個人的には影のある、心宿が好きでしたが…いろんな男性キャラが登場するのも楽しみの一つだと思います。
ストーリーも作り込まれていて飽きませんし、オススメです。
こうゆう強気女子の気持ちがわかる。笑
内面はけっこう可愛らしかったりするんだけど、そこがギャップなんですよね。
同居の男の子がまたやることなす事男前で、引っ越すほどショックだった失恋後にこれは…やられてしまいます!好きになっちゃうでしょう!
ほのぼのしながら読めて、所々にキュンポイントがあって、恋愛の始まりってこんな感じだったなーと思い出すようなストーリーです。
絵もきれいで、内容も面白いのですが、同じ作者の作品の『修羅の棺』に似ているところがあります。美しい主人公、復讐、夜の世界…狂気なまでの復讐劇。
まだ途中までしか読めていませんが、どんな展開になっていくのかが楽しみです。
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