ホクサイと飯さえあれば

あらすじ

伝説のインドア系ご馳走マンガ、復活移籍新連載!! かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した『ホクサイと飯』。本作『ホクサイと飯さえあれば』は、その8年前のお話。大学進学のため上京した山田(やまだ)ブンが、愛するぬいぐるみ(?)ホクサイと共に、東京・北千住で、いろんな出逢いや経験の毎日の中、アイディア満載のビンボーご馳走作ります! トラブルがあっても、ホクサイがいて、美味しい飯さえあれば、毎日ハッピー!!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    清々しいくらいのわくわく感

    絵もコマも、けっして読みやすいというわけではないと思いますし、ファンタジーな要素にも戸惑いましたが、読み進める毎にキュートな絵と優しい話の展開に惹き付けられました。続きの配信が待ち遠しいです。

    • 5
  2. 評価:4.000 4.0

    ほのぼの

    大変ほのぼのします。主人公のマイペースさがとても羨ましい。こんだけご飯のことばっかり考えていられたら幸せだろうなぁ…なんて思ってしまいます。そして、ホクサイがとても良い味を出しています。ちゃんと喋っている?のが他の人にも認識されていて、受け入れられているのも面白い設定だと思います。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    ご飯作る系の漫画が好きで、単行本でも読んでいました。
    主人公の何よりも「食べる」のであれば「作る」と言う発想になるのが個人的には好印象ですごいなぁと思いました。
    私だったら面倒くさい行程あるなら面倒くさいから買っちゃう(笑)

    私もホクサイみたいな傍にいてしゃべってくれるお人形が欲しい!!

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    まさにタイトル通り

    ホクサイがいて、飯の話(甘味含)があれば成立する作品。
    自炊が楽しく描かれます。扱われる食べ物はごく一般的なメニューですが、「ちゃんと作る」という工程を入れることがこの作品の骨子と言えるのだと思います。
    自炊の楽しさが伝わったら手間をかけて自分も何かご飯を作ろう。

    by 5515
    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    先人の知恵

    ごはんって温かいものだったんだよね。
    そんな事を思い出させてくれた作品でした。

    なんとなくお腹すいたから、スマホ片手に、テレビ見ながら…

    温かいものは心まで満たされる。
    そんな感覚に陥った不思議な作品です。

    • 3

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