【ネタバレあり】わたしの先生～大正アドレセンス～のレビューと感想

女学生と先生の禁断の恋愛

大正時代の女学生と先生の恋愛物語。大正時代は相思相愛でも家が決めた相手との結婚しか認められなかった時代。
ヒロインの女の子がそんな時代の中でも勉強がしたいと先生に発言するような凛とした女の子で魅力的。
ヒロインの雪枝には決められた許嫁がいるが学校の怖いと思っていた大森先生に優しくされ好きになってしまう。しかし、先生が許嫁の兄だということがわかり。しかも先生と生徒の恋愛ということも難しく。
お互い諦めようとするけど諦めきれず
次がどんどん気になってポイント使って読み進めてしまいました。
凛としたヒロインも大森先生も大好きです先生との禁断の恋愛って憧れです

純情すぎる。
何があってもどんなに卑下されても雪枝を諦めない。
女学校の教師であり、雪枝の許嫁の勇の兄でもある博。
見たことも無い、勇の元へ嫁ぐことに戸惑いを感じていた矢先にふと優しく抱きしめられた博に淡い恋を抱き抑えられなくなった雪枝。
エロスは一切ありません。とことん純情な物語。
お互いが諦めようとしても諦めきれず強く固く愛の絆で結ばれるストーリー。恋を知らなかったあのころの気持ちを思い出して読んで欲しい作品です。

大正時代

大正時代のお話で、男尊女卑的なことがイヤでもまかり通ってた時代でした。女子は家庭科の授業な多くて、ヒロインは数学の勉強をしたいと思ってて、それを先生にしっかり言う所がカッコいいと思いました。
英語の先生も無愛想で、威圧的で到底好きになれませんでした。それでもヒロインは先生を好きになって意識してしまう所可愛かったです。早く自分の気持ちに気付いて両思いになってもらいたいです！

よかった。

先生が許嫁だと思って、せっかく想いが通じたと思ったら、弟が許嫁！！マジか？と思いました。あの時代、相思相愛で一緒になれることは当たり前でなかったから仕方がないと諦めたのに、先生かっこいい！！
勇様の申し出素敵！！2人がみんなが幸せになれてよかった。って兄はどんな人？と、ちょっと気になりました。

絵は良い、面白味あります💛

５話まで 読んでみたけど、
大正時代に こんなものがあったのかと😲
時代考証がよく出来て 感心してる🎵😊

ドキドキいっぱいですが、
まだエッチぽさが出てこないので、
じれったくて
迫って❗迫って❗って感じです😅💚

先生と生徒の秘密の恋。
恋愛とか興味なくいたヒロインが、ある出来事から先生が気になり出して仕方なくなります。
最初はヒロインが一方的に恋してるのかと思ったら、、、！
許嫁との様子もどうなるかと思ったら、そうやってハッピーエンドになるのね！と。
綺麗な絵で、おすすめの作品です。

ツンデレの先生にやさしいされて戸惑います

大正時代の女学生は、とても真面目で厳しく女子教育されていて、家や親や世間に縛られて窮屈な生活を強いられていたので、大変だったと思います。が、袴姿とブーツがかっこ良くて素敵だと思いました。大森先生、イケメン。

大正時代の純愛でした。

普通の学園物語ではなく、その時代の先生との恋のお話しなので、純愛物語なのでエロさは、ないですよ。

修学旅行に行くのも、許嫁なのも、親に従う....でも、最後は子供の願いを聴いてくれて、ハッピーエンドの素敵なお話しでした。

絵はカワイイしカッコイイ、過ぎるくらいに…。
ただ今一つ、盛り上がりに欠けるというか…
先生らしからぬ振る舞いも気になります
ただキュンとせず、？？？という気持ちになります
いったい先生はどういうつもりなのか…
大森先生の下の名前は気になります。

時代ものだけど、10話過ぎてもキスシーンすらでてこない。飽きるパターンかもです。顔も見たことない婚約者がいるヒロインですけど、どんでん返しで先生が実はその婚約者？とか、勝手に思ってますけど、もっと先を読んでおられる方はもうご存知なのかな