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5.0
調香師の九条君とおじいちゃんの古本屋を受け継いだ甘楽さんの元同級生カップルの話です。
調香師という仕事についてよく描かれていてある意味勉強になりました。確かにいろんな製品に香料があって誰かがこうやって調合しているんだなあと。
鼻が効きすぎる彼と人の交流に難のある彼女が惹かれあってお付き合いする日常がゆったり描かれている感じです。特殊な設定で他にはないお話ですとっても好きな作品です。
九条君の出生に秘密があるようでどうなっていくのか楽しみです。
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5.0
中学校の同級生の人に触れたり触れるのが苦手な古本屋店主の甘楽さんと嗅覚が優れている変わり者の九条くんの官能的ラブストーリー。
人それぞれ自分の香りがあるが、その香りによって五感にふれ、もっと寄り添いたいか苦手に感じるか何とも言えない感じのストリー。
一気に90巻まで読みました。80巻あたりから2人でフランスに行くことになり、内容にフランス🇫🇷のニース、コート・ダジュール、グラースの香水の都に行くシーンがあり、私も行ったことがあったのでとても懐かしかった。好きな香りに癒されるって大事だなぁと。
早く続きが読みたいな。
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5.0
とても良いと思います。
雰囲気とか内容も。
絵も好きです。
最初の方は設定とか主人公の感情のうつろいとかが解りにくく、
ぼやけたかんじもあったのですが、
九条君の甘楽さん愛のカタチが好きで、なんとなく無料分を読み進めてました。が、無料分の最後辺りからの展開が凄く良くて、とても面白いです。
紙媒体には、最初の方しかなっていない様ですが、後半も紙媒体にして欲しい。買いたい。何度も繰り返しじっくり読みたい作品です。
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5.0
会社を辞めて祖父の古本屋さんで働く甘楽ひなた。人に触られるのが苦手だけど、大好きなものには触れるのが好き。ある日そんなひなたと中学の同級生の九条が再会。九条は調香師としてメーカー勤務し、初恋の香りを探していた。初恋の相手ではないけど、ひなたから甘い香りがするということで、それが一般的に初恋の香りに近いから匂いを嗅がせてと頼まれる。。。
そんなきっかけでゆっくりと気持ちが動いていき、お互い意識し合う。
九条の「付き合っていると思っていた」にキュンときました❣️
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5.0
凡庸な自分は、九条さんのような異能者に、直ぐに惚れ込んでしまい、無料分を読み始めましたが、すっかり惹き込まれて、92話まで購入しました。二人は終始お互いを思い合ってて、その穏やかで優しいやりとりがグッときます。九条くんの生い立ちの謎が、80話以降の二人のフランス旅行で、少しずつ紐解かれていくようで、ドキドキしながら最終話を読みました。早く93話配信して欲しい!
1
5.0
無料分ではまって、64話まで読みました。すごくいい！！下手なわけではないのですが絵が好みのタイプではないので九条くんがイケメンには見えませんが、でもスマートだしたまにあるイチャイチャのシーンが直接的な描写ではないのにとても素敵に感じます。甘楽さんと九条くんの関係の築き方がとてもいい。続きも買います。
5
5.0
他の方も何人か書いてらっしゃいますが、紙媒体でも読みたいです。手元においておきたい。まだまだ、途中ですが… 最小限の絵と言葉で描かれているけれど、それがとても良いです。無駄な表現がなく、淡々と、でも、しっかり二人の心情の動きが現れているように感じます。それに、作品から何か香ってくるようにも錯覚してしまいます。
匂いをかぐ描写はこの上なくエロティックに感じます。
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5.0
初めは無料だったので、無料のとこだけ読むつもりのハズが。。。
気がつけばほとんど読んでしまっています。
ものすごい濃いお話というわけじゃないところが気に入りました。
『匂い』って、人それぞれ。もって生まれた個性なんでしょうね。だから好き嫌いも別れる。
匂いに敏感なことは、生きづらいのかもしれません。
少しずつお互いを知っていく二人がすてきです。
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5.0
穏やかにゆっくりと時間が流れていて、二人の関係性も少しずつじっくり育まれていきます。
透明感のある、描きすぎない余白の美しさ。｢香り｣という、読者に想像を委ねるしかできない題材をここまで美しく表現している漫画がこの作品以外にあるでしょうか？
画のタッチは少々古さを感じることもありますが、この作品に漂う空気が大好きです。
0
5.0
心の傷がある主人公。ヒーローにも凄く鼻がよくて香りの関係の仕事をするスペシャリストながら、過去に闇あり。
２人が再会して、彼はフェロモンのにおいで好かれていることを察知してしまう。
相手を傷つけないよう気づかないふりしながら、その香りが好きで付き合いだす二人。絵が魅力的でエロさ？のある曲線が好き。
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