4.0

2019/02/23 15:45

今お子様は何歳ですか？

一人目が小さい時に読んでいました。その時は本当に素直に爆笑していました。
今回読み直したところ、前ほど笑えず、ごっちゃんかわいいー！度合いも低かったです。
レビュー見ると、育児としてどうなの？という低評価と、気楽に読めて共感しているというレビューで二極化してるように感じましたが、それってもしやそれぞれの子育て段階に応じて感じ方変わるのかな？なんて思いました。
2〜3歳までは意思疎通もままならず、突拍子もないことをしでかす子どもに手を焼き
理屈じゃない感じに疲れ果てている時期なので、そんな子どもを笑いに変えることで救われる感もあるのかなーなんて思いました。
子どもが5〜6歳やそれ以上になってくると、子ども自身周りとの関係も出てきて、母も幼稚園や小学校の関係もあり、ただかわいいとかただ困ったとかいう段階じゃなくなるから、ごっちゃんが野放しにされてると不快に思うママもいるのかなーと。大きくなってくると、乱暴してる我が子を叱らない親に腹が立ったりって経験も出てきますしねー。
個人的には、この漫画を前みたいに笑い飛ばせなかった自分になんとも寂しさを覚えました。

by ★☆さーやん☆★

0

4.0

2018/02/27 21:15

お母さん向け

出産前で「今のうち色々したいことやった方がいいわよ～」と、意味不明なアドバイスを受けたものの、何もすることのない手持ちぶさたなお母さんに是非とも読んでもらいたい作品です。今の時代育児に関する教科書的なテキストなどは、ネットで検索すればいくらでも出て来ますでしょう。そんなのばっかり読んでたら疲れますので、今のうちに読んでおいて「あーこういうことか！」と育児しながら後々共感できたらとても育児が楽しくなると思いますよ！

by しょのこ

0

4.0

2018/02/25 22:52

ごっちゃん強い

うちの子はまだごっちゃんの年齢まで行ってないので、あるあるネタとしての共感はできないのですが(^^;
小さい頃は単純に行動が可愛いなぁと思います。ただ自分の子だった場合すっごく振り回されて終わりそうな気もしてしまう。
作者さんとごっちゃんのやり取りはなかなか個性的ですが、子育てって本当に人それぞれで、悩みの解決方法や子育ての工夫もバリエーション豊かなんだなと、改めて気付かされました。

by すず0616

0

4.0

2017/11/18 0:57

ほんとおもしろい(笑)

作者さんなかなかブッ飛んでますが、息子のごっちゃんもなかなか(笑)私も２歳児の母なので、あるある～と思ってしまうところもありました(^^)厳しい評価も多いみたいですが、お母さんや子供の性格もそれぞれ違うし、育児に疲れたときに頭からっぽにして読んで笑ってスッキリ！みたいな作品で私は好きです。今よりもう少し大きくなったらこんなふうにイラッとくること言うんだろうな～と思いながら読んでいます。先生、がんばれー！お母さんたちみんながんばれー！！

by くれよんさん

0

5.0

2020/10/05 13:23

この作家さんだったんですね！

　びっくりです、、、数年前話題となったこの作品が、東村先生作だったなんて！それなら直ぐ読んだのに！
　この作家さんは、作風に縛りがないというか、何を描いても一流に面白いです。エッセー漫画も、これで二作目ですが、どちらも違う視点で描いてあるので、本当に面白い！泣かせにきてる系ではないのに涙が出てしまう…とても良い作品でした。オススメです(^^)

by ぱぴっぷぽ

0

5.0

2018/06/06 20:20

元気だしたい時は、迷わずコレ！

も～最高✨何回読んでも毎回くすりと笑えます！疲れた時、元気だしたい時の私の癒しアイテムです🍀実話だと思えない程予想外なごっちゃんの発言と、それに鮮やかにツッコミを入れる東村さん！流石です！テンパりながらも、鮮やかに漫画にしちゃう生命力！恐れ入りました‼笑。さぁ皆様、東村さんとごっちゃん、二人の世界に入って、笑って、癒されちゃいましょう★

by みったさん

0

4.0

2018/03/16 20:40

数ある育児漫画の中でも突出してる！

初めての育児を、テンパリながらも楽しんで、日々巻き起こる育児ドタバタを客観的に突っ込むのが面白いし、ワードのチョイスがいちいち面白い！育児は閉鎖的空間で孤立しがち。なのに、毎日事件の連続。どんどん面白い要素を見つけて笑いに変えなきゃ損！というような作者の声が聞こえてくるような作品です。「ひまわり！」から読んでいると、あのアキコが、、と更に楽しめるかと。

by ちっさいおっさん

0

3.0

2021/01/24 23:29

時代がちょっと合わない

作品が2008年初版のようなので、育児が女性がメインというのが前提で描かれていて、今の時代には笑えない部分もあります。
たまにしか来ない夫が子どもを寝かしつけると「育児なんて楽勝」みたいに描かれていて、いつも奮闘している母の苦労が軽く扱われていて、納得できませんでした。
ギャグマンガで女性作家が自身の子とをエッセイマンガとして描いているから寛容な読者が多いのかもしれませんが、私は読んでいて不愉快でした。
もちろん今も女性がメインである夫婦が主だと思うのですが、母ばかりが奮闘しているのを笑うのも違和感があります。
でも、十数年前なら私も笑っていたと思うと、ちょっと自分にひいてしまいました。
この作品を読んで、時代の流れや常識の変化に自分自身驚きました。

by 匿名希望

0

3.0

2018/02/08 20:46

テンパらないママはいない

子育てで悩まない、挫けない、辛いと思わないママなんていない。皆、悪戦苦闘奮闘しながら子供に愛情たっぷりイラつきちょっぴりを注ぎながら育児をしている。

育児バイブルとはいいません。でも、ここにママたちの声が詰まってます。

自分の子育てをありのまま描いている東村アキコ。「ママはテンパリスト」が面白いのは東村アキコがテンパりながらも子育てを楽しんでいるから、本作の主人公ごっちゃんと一緒にいるのが幸せだからだと思います。

子育て中には心強い一冊です。

by ふじここふじ

0

3.0

2017/11/04 5:18

こんな子ども本当にいるの？

そう思うくらい個性豊かな子ども！
私の子どもが同じような年齢の時、
こんなに面白かったか…？？と
読みながら思い返すことも…笑

色んな考え方、受け取り方があるので
評価を低くされる方もいらっしゃるけど
私は普通に面白いと思います。
ただ、やはり個人的には作者様に対して
話盛りすぎてないか？とか
本当なの…？と思える事が多く、
素直に心から笑えないこともあったので
この評価にさせていただきます。

by れんチャロ