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結構重いテーマだと思っています。良かれと思ってやったことが裏目に出たり、生活保護における主人公の葛藤が読みながら伝わってモヤモヤしながら読めました。
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結構重いテーマだと思っています。良かれと思ってやったことが裏目に出たり、生活保護における主人公の葛藤が読みながら伝わってモヤモヤしながら読めました。
生活保護を受ける家庭や、そうなってしまった理由などわかりやすいです。
実際に周りには居ないのですが、こんな境遇なら仕方ないかも…や、働けそうなのに…と、思ってしまう場合も。
現代の社会問題です。
えみるさんの性格には、たまにもどかしさも感じますが、頑張って!と応援したい気持ちになります。生活保護はいろいろな人が受けているんだなと思いました。
主人公は新卒で、生活保護世帯を受け持つことに。生活保護ってマイナスのイメージがありますがそれぞれ事情があって、大変なんだなと思いました。
色々な人の人生見れるのも面白いと言うか。
色々考えてさせてもらえる作品だと思います。
まだ無理分しか読んでませんが人それぞれホントに色んな事情があって生保を受けてるんだなと。色々な問題のある生保ですが関わってる人はホント大変だと思います。
これは...リアルな話なのかな?一人目のお話も、対人間の生活に密着というか、関わるというのが。おままごとの、リアルな母子関係...これもこわいなと思った。そして、この仕事、やっぱり大変そうだなとも、改めて...。
お仕事、大変ですよネ、ほんっと頭が下がります。職員が求職者を怒鳴りつけたり、心ないことばを浴びせているところを何度も見ました。家は人を雇う側ですが、こちらにも相当の態度を取ってきます。お偉いんですね。すごい人たちなんですね。もう職安では募集やめます。
勉強になります
ちょうど無料分が終わるところの自称うつの人の分まで読みましたが、義経さんの面談をのらりくらりかわして後味悪いのでもう少し読み進めてみようかなと思っています
いろんな人がいるなという感想です
生活課って、本当に大変だと思います。生活保護の基準を満たしていればいいかもしれませんが、不正受給はかなり多いと思う。本当に必要な人とそうでない人をきっちりしてほしい。この本のように親身になってくれる職員は中々いないよー
学生の頃を思い出したので試し読みしました。
最低限度って一体どこまでなの?と。
先生に聞いてもわかりませんでした。
内容はよく考えるととても重い話だと思います。けれど、視点が面白いので楽しめますよ