5.0
一度読む価値あり
淡々と産婦人科の日常が書かれていて良かったです
中高生には一度読んで欲しい
学校の保健の教科書より入りやすいので
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淡々と産婦人科の日常が書かれていて良かったです
中高生には一度読んで欲しい
学校の保健の教科書より入りやすいので
母から貰ったものと、私が市役所から貰ったもの。
2冊の手帳がある事のありがたさを思い知らされます。
絵が好きではないですが、こんなに命と向き合い、答えが出ないマンガは初めて出会いました。
明け方に読んではいけない。
寝れないw
産婦人科を通して、とても深い話ばかりでした。いま母とのことも悩んでいた私にはとても胸にささるお話ばかりでした。
何となく読んでみたら、良い意味で重く、心がスッキリしました。
命が生まれ、命が消える場所でもある産婦人科。私自身、日々子供に対してガミガミ母ちゃんですが、この本を読んでみて、もっともっともーーっと可愛がろうと思いました(泣)
続編が読みたくなりますね~!!
期待してます( ̄∇ ̄)
作家さんアスペルガーなんですね、この独特の感じや途中の描写に納得。
素晴らしい作品と思います、老若男女年齢問わず読んでほしい。とにかく泣きました。
妊娠予防にピルを服用しているのですが、飲んでてよかったと心から思いました。今の相手と、将来自分の子を幸せにしようと誓いました。
素敵な作品をありがとうございます。
絵柄が全く好みじゃないのに、試しに1話読んだら止まらなくなって一気に全部読み、一気に号泣しました。
非常にヘビーな内容ですが、淡々と描かれているから逆にズシッと残ります。
生命ってなんだろう。
生まれるってなんだろう。
そして、生まれる前の命を断つことって…。
読んだら考えて欲しいです。
最初は広告のバナーから来て読んだので、深刻そうな話だな、という第一印象でした。絵もおおざっぱでしたし、産婦人科での体験というセンセーションを狙ったものかなと…
でも、そうではありません。作中で、主人公の体験は本当に淡々と綴られます。過剰な演出もなく、深刻さを押し売りもしません。けれどそれがなんと心に刺さる内容か。話をかさねるにつけ、涙がこらえきれなくなる場面が何度となくありました。
たくさんの新しい命が幸せであるように、また、はかなく消える命にも一条の光が差すように願わずにいられません。
妊娠、出産、中絶など大人の女性向け内容のみかと思っていたけど、様々な母と子の話で涙なしでは読めませんでした。
絵柄もギャグ漫画っぽいなと思っていたのですがこの絵柄ならではの読みやすさでした。
やや大人目線の主人公の感情も良かったです。
思春期の子供に読ませたい作品‼︎
自分自身二人の子供の育児に奮闘中です。
毎日イライラの中でふと出会って読んでみました。読み終わると、目の前の子供たちがいとおしく、大事に子育てしようと思い直しました。
主人公の心情が、同情でも、わざとらしくもなく、すごく自然に入ってきて、自分の出産のことも思い出してしまい、涙が止まりませんでした。
二人の子どもがいますが、上は産むまで吐きつわり、下は吐きつわりがおわったと思ったら、22週で切迫になり、転院し、出産まで入院となりました。
命の重さ、生まれてくる奇跡、次に生まれてくるときは・・・
とても考えさせられるし、悲しくも、なんだかじーんとします。
是非、みなさんにも読んでいただきたい作品です。