3.0
特に感動は無かった
途中からあよに感情移入できなかった。えいまの仕打ちはひどくて、恨む気持ちはわかるけど執着しすぎてストーカーみたい。花に紛れてた場面では、行動が化け物あれでよく愛してるとか言えると思う。
夫婦というより、母親が、チャラい息子の人間性を立て直して遠くから見守ってるみたいだと思った。
- 6
途中からあよに感情移入できなかった。えいまの仕打ちはひどくて、恨む気持ちはわかるけど執着しすぎてストーカーみたい。花に紛れてた場面では、行動が化け物あれでよく愛してるとか言えると思う。
夫婦というより、母親が、チャラい息子の人間性を立て直して遠くから見守ってるみたいだと思った。
ちょっと正直…。意味がわからなかったです。
衝撃的なビジュアルの変化の主人公が、何をするのか!?夫を何度も探しだしたりと、目が離せず、先へ先へと読み進めてしまいましたが、夫との和解のくだりが、私には理解できませんでした…。なぜ、本人と夫がそれぞれ心を改めたのか?そしてそのタイミングで奇跡的に主人公の顔が元に戻りつつあるという奇跡も起こり、、。最後ハッピーエンドでまとめていますが、そんな出来すぎ?の連発で、私の頭では、ついていけませんでした。。
嫁姑モノとか非常識なご近所さんモノとかの類いに近い雰囲気があって下世話系か~と思ったけど
突然ブッ込んでくる説法じみた話の展開や悟りの境地のようなセリフ回しは侮れない。
突っ込みどころはかなりあるけど、ちょっと仏教的な高尚な視点の展開が斬新で面白いです。
キャラが極端とか作画が崩壊してるとか考えたらその瞬間ギャグマンガになります。
読者を引き付けるのがヘタなのが惜しい。
原作側になれば作画や構成とか上手な作家さんと組めば光ってくるだろうな、と思う。
中国の扇風機おばさんを漫画にした感じ?
見た目の美しさ=表面の皮一枚っていうのが確かにその通りだなぁと思った…
努力なくして心身ともに美しさはないし、外見が崩れてしまえば簡単に心も崩れてしまうのかも。
その呪縛から解放されていく、いや解放されるためにもがく主人公と旦那さまの物語!
かなぁ?
根っこに愛がないと。
逆に愛があれば運命も覆せるのかも。と思わせるお話でした☆
外面より心の美しさを訴えたいと言う内容なのに、自分の綺麗な顔が元に戻らないと知り、夫の心が離れない様にと無理な美容整形に走るのは我慢です。夫がコートをホームレスにあげたり、そのボタンを返して貰いに後をつけて交通事故に遭うのも、少し話に無理がある様に思いました。介護ホームである女性が「彼女を見るとイライラする」と言っていたけど、その彼女には共感しました。
ずっと英馬はあよの顔だけがやっぱり大事だった最低なやつだと思ってました。それがあよが復讐していくうちに自分という人間をを見つめ直す事ができたのかなと。あよは復讐していくうちに出会った人たちに救われていって自立することができたのかと。最後はお互いにすべてを知った上で一緒に居ることとなり良かった。うめさんカップルに感動しました
他のレビューから見るほどの高評価は出来ない。
確かに一気に購入して、読みはしましたが、そこまで良いかな〜
話が良く言えばテンポ良くだが、ワンパターンが続く感もするし、、
もう少し全体を短くしてもいいんじゃないか?とは思うけど、、
まぁ 読む価値はあるかな?
草野さんの作品は設定が面白くジャンルもいろいろで飽きません。美男美女で誰もがうらやむおしどり夫婦が不慮の事故で妻が顔に大怪我を負ってしまい、そこから夫の態度が変わっていくという、ストーリーとしてはありがちな内容ですがそれだけでは済まないのが草野さんの作品。結果だけ見ればありがちかなとも思いますが、展開がいろいろあって最後も納得でした。
何やらこの作者さんは神話と言うか寓話と言うか、そんな感じの妖しげな設定に持ち込むのがお好きなようで。。
結局なんだか和風スピリチュアルみたいなことになって終わるのが常のようです。
私としてはそういうのがあまり好きではないのですが、あの始まりからどうしてそうなっちゃうのかを知りたいと言う興味本意でつい見てしまったりします😅
読み方によったら、すごいいいお話かもしれません。若い頃だったら、感動したかも。
人間の顔はそんなに大事じゃないといえど、あよほど事故後の整形に失敗したら、旦那さんも逃げるわ〜。めっちゃ怖い顔すぎたもん。
最後は色々あったけど、復縁して、ハッピーエンドでした、っていう結末も、納得いくような、いかないような。