4.0
また重たい難しい人間の心理をついてくる作品だなと。大切な人のために人を殺せるのか!?それぞれの正義が試される問いだな
- 0
また重たい難しい人間の心理をついてくる作品だなと。大切な人のために人を殺せるのか!?それぞれの正義が試される問いだな
どちらを選ぶか?の単純なストーリーではない。堤先生編やラストの話は、どんでん返しが最高!こういうオチは好きだから、続編が出てほしい。
表紙のイラストが、びっくりするほど知り合いに似ていて|゚Д゚)))
中身は全然関係ないので安心してますが、、とにかく若いころに似ていて!!
オムニバスですね、完結ありがたいです。
おすすめされて読みましたが全部読んでしまいました。最後は少し予想がつきましたけど、面白かったです!!
今のところまだ一話しか読んでないけど、なかなか胸糞、、、。
一話に関してはお姉さんを甦らせる為にお姉さんを殺したと思われる3人を殺したと思ってたけど、実は、、、みたいな。
私も大好きな姉がいるからもし同じ状況なら同じことしてると思う。
ただ全く同じ状況なら辛いな、、、
ホラーやダークの要素多すぎやしませんか……
めちゃくちゃ怖いしなんか不気味な感じがしますよね。。。。。
絵が独特で興味をひき読みました。今までの読んできた漫画の絵とは異なるが、読んでいくうちにはまっていきます。
走馬灯の作品が面白かったので、同じ作者さんと、期待してよみましたが、やっぱり面白かったです。走馬灯のストーリー展開も好きだったけど、こちらのもなかなか。設定がすごいですよね。色々考えさせられます。
人を殺して、亡くなった人を蘇らせる話。実際自分がその立場に立った時、どうするのだろうと考えながら読むとおもしろい
大切な人と死別した人間の前に、悪魔だか天使だかわからない少女が現れ、「24時間以内に人を3人殺せば、あなたの大切な人を生き返らせる」という契約を持ちかける、というストーリー。
連作短編タイプの漫画である。
「走馬灯株式会社」の作者が原作で、作画は別の人。
この作画にちょっと癖があり、好みは別れるところかと思う。
ただ、作品の雰囲気には、なかなか合っているのではなかろうか。
話としては、スティーブン・キングの「ペット・セメタリー」的というか、ある意味で究極の選択、という感じのサスペンス。
まあ、人間性を疑われるかもしれないが、私なんかは大して究極でもなく、そんなのサックリやっちゃうだろうな、と思う。
ただ、この漫画の本質的な魅力はその設定ではなく、そこからの展開である。
設定ネタ一本からすごいところまで広げる、というのは、おそらくこの原作者の得意とするところであって、「走馬灯株式会社」のときにも思ったが、この人は、本当に怖いことというか、嫌なことを考えるなあ、というのが率直な感想である。
何もネタバレしたくない。
気になる人は、是非読んでほしい。
ただまあ、打ち切りっぽい終わり方はちょっと残念。
もっと色々なエピソードを読みたかった。