【ネタバレあり】青春ラバーズフェスティバルのレビューと感想

幸せになって欲しいー！

「まいりました、先輩」から来たのとタイトルから明るいラブストーリーを想像してたら全然違いました。
でも笑えるところもあって重たくなりすぎずにサクッと読めます。

六車くんの家庭は相当複雑だし、あんな叔父さんに育てられたらそりゃ押し倒し魔になっちゃう(笑)
でも叔父さんなりにちゃんと六車くんのこと愛してるんだろうなという描写もあってホッとしました。
ラブストーリーというより六車くんの救いに軸を置いて読んでしまうと、もう後夜祭のところで涙が止まらない！！
武藤ちゃんは本当に本当にいい子なのでただただ幸せになってもらいたいカップル！

にしても、まいりました、先輩でも思ったけど、この漫画家さんはただ甘いだけのラブストーリーじゃなくて、人間的な成長とか、相手を思いやる気持ちとかを描くのが上手いと思う。
女の子のキャラも真っ直ぐだけどかわいらしすぎなくて魅力的。
また新しい作品が出たら読んでみたいな。

『まいりました、先輩』を読んでの作者買いです。
不器用な六車くんも、最初は拒否してたけど六車くんの事情なり不器用さを見てるうちに段々と好きになり、好きになったあとの懐の広さを見せた武藤さんもどっちも可愛いし、話自体も軽く読める感じで好きではあるんですが、六車くんの家庭環境てきなののさわり方が中途半端感があるのと、終わりが あら、このまま終わるんだ…ってなんかしっくりこなかったので、星は3です。

まいりました、先輩。がよかったので、作者買いで読んでみました。
誰にでも告白する男子とか嫌だなって思って読んでいたけど、2人が付き合いだしてからのラブラブな感じがいいですねー。
みんなが聞いてる無線でいちゃつくなよ！
聞いてるこっちが恥ずかしいだろー笑
とかって思いながら、ニヤニヤして読んでました。

作者買い

この作品も大好きだけど、また少し深い感じ。
六車くんが、この先幸せになってくれるといいなぁ。この作者さんのかくヒロイン達は、皆んな芯があって素敵。

青春の１ページ

文化祭だけが舞台ってところが、凄く読みやすかった！
ぼっちの男子が文化祭を通じて周りからの信頼を得たり好きな子と成長するストーリー。
リアルじゃあり得ない、委員長の捨て身の覚悟、男気あって素敵！

まいりました先輩がね大好きでこれもみてみました。おバカな高校生で楽しかった。幸せになれてよかったねー

まいりました先輩からの作者買いです
この作品は甘々というのとは少し違うかな

六車くん
最初はなんだかなと思っていましたが
うまくいってからの2人にはかなりキュンとしました
やはりこういうセリフやシチュエーションは流石だなと思いました

文化祭ラブ

文化祭ラブしたい男、六車くんのお話。

女の子なら誰でもいいってかんじから始まったけど、顔だけはいいから沢山の勘違いやら誤解やらでなかなかうまくいかないのがかわいい。

根は悪い子じゃないのに最後は退学だしなんか納得いかないけどステキなカップルにはなれたかな。

あることをきっかけに、六車くんの"文化祭ラブ"が不器用な彼のまっすぐな想いからくるものと知って｡｡｡><