5.0
男性に読んでほしい
身籠れない男性はどうしてもお腹の子を実感できなくてわからないことが多いと思うのでこれを読んで妊娠ということを知るといいのではと思いながら読んでいます。
我が家は双子なんですが、この漫画で双子の説明をしてくれる回があり、そこで一卵性と二卵性は判断するのが難しいことを知りました。
だから担当の先生がたぶん二卵性という言い方をしたのだなと納得しました。
そのくらい勉強になる漫画です。
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身籠れない男性はどうしてもお腹の子を実感できなくてわからないことが多いと思うのでこれを読んで妊娠ということを知るといいのではと思いながら読んでいます。
我が家は双子なんですが、この漫画で双子の説明をしてくれる回があり、そこで一卵性と二卵性は判断するのが難しいことを知りました。
だから担当の先生がたぶん二卵性という言い方をしたのだなと納得しました。
そのくらい勉強になる漫画です。
自分も出産の時に読み漁り、今また2回目読んでいますが、何回読んでも泣けるし、感動するし、悲しくもなる。出産て、幸せな事だけじゃないし、母は命懸けだし、色んな出産があるんだと、とても勉強になりました。
全人類が読むべきマンガです。命の大切さ、妊娠出産のリスク、先生方や子供の感じようまで事細かく読み取れます。良い
赤ちゃんのが産まれるのが危うく奇跡な事を改めて実感します。毎回、感動で涙が出てきます。どうぞ健やかに成長してください。
妊娠、出産って、産む直前は不安ありましたけど、この作品に出会って改めて怖いと思いました。普通に生まれることが当たり前じゃないですね。
46話の風疹の怖さもリアルに伝わり、接種が無償で出来れば生まれて来る子への不安も減るのにと、作者さんの表現力と知識にも助けられながら、この作品から学び、感じることが出来ました。
産婦人科医が人気ピアニストという設定も良いですね。
DVや風疹など妊婦への負担は半端ない。いろんな症状があるものだよね。本当にコウノトリは授業の一貫として学ばせた方がいいと思う。
産婦人科医でありながら、人気ピアニストという設定はともかくとして、登場人物が生き生きとしていて、とてもリアル。読んで良かったものの一つです。
お医者さんと言う仕事を舞台にしたこの漫画は人を救っているのがとてもかっこよくて感動した。この人たちみたいになりたいとおもった。
なかなか知ることのできない産婦人科の雰囲気を知ることができます。
当たり前と思われがちだけれど当たり前ではないこと、マイナーな病気やトラブルについて知ることができてよかったです。特に、赤ちゃんとその母親である女性や家族についての社会問題にも触れていたのは印象的でした。
是非とも教科書にしてほしい!これは子供でも大人でも皆に読んで欲しい。
現実だから。
母親はこれだけリスクを背負って産んでくれてるんだよ!!