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4.0
この作者さんの書く深層心理が読みたくて購入。
小鳥遊が包容力あり頭良い、全て受け入れる素敵な人なのに、受けの幸哉が焦れったいわ、びっ●だわ、見た目と違って大胆なのに女々しいわで何考えてんのかイマイチなんです。息子結人がこれまた良い子で周りに恵まれてるのです。
過去の事をもう少し掘り下げてわかりやすくしてほしかったな。
最後はハビエンなんだけど、ちょっと残念だったかな。もったいない。
8
5.0
木下先生の作品は本当に大好きな作品ばかりで、この作品もその1つになりました。
小鳥遊の静かに真っ直ぐで強い想いと包容力、どうしたって幸哉に優しくしてしまうのは本当にずっとずっと好きで大切で特別なんだという気持ちが読んでいてすごく伝わってきました。だから読んでいる途中、その報われない想いに私が苦しくなってしまったんですけど、、
どうしようもない幸哉だけど幸哉なりに小鳥遊を想っているのだと少しずつわかってきます。
最後の最後、結局は小鳥遊の包容力でしょうか。すべて知っていた、とっくにすべて受け入れていた、こんな素敵な人に想われて幸哉は幸せですよね。
包み込んできっと一生離さない。
2人のその後をいつか読めたらいいなと思っています。
2
5.0
木下先生の作品の中でTOP3に入るほど大好きな作品です。
確かに幸哉は性に奔放で人の気持ちの理解度が低いかもしれません。
でも幸哉なりに良かれと思い行ってることや省みることもある。
そんな幸哉だからこそ、小鳥遊は例え捨てられたとしても好きでい続けられると断言できるのではないでしょうか。
などと、多方面から色々考えさせられて、まるで文芸作品を読んでいるようでした。
ストーリーの流れが美しく、また何度でも読みたくなります。
もう既に5回以上は読んでいます。
やっと投稿しました。
またよろしくお願いします。
1
4.0
作者さんの絵と登場人物の心情の変化が好きでたくさん読んでいますが、今回のお話はちょっと分かりにくかったです。幸哉さんと亡くなった友達の関係をもっとわかるように描いてくださったら、幸哉さんの考えや態度が理解して読めたと思います。何故かおりさんは血の繋がらない幸哉さんの所に息子の結人を置いて行ったのかもわからない。
どんな事をされても言われても幸哉さんを好きなブレない小鳥遊さん素敵です。
0
5.0
この作家さんの作品が好きでたくさん読んでます。小鳥遊くんがこんな扱い受けてるのにそれでも好きだなんてよっぽどMじゃないかなぁと思ってしまいました(^_^;)過去の話はちょっと痛々しくてしんどいですけど、最後はうまくいって良かったです。息子のゆうと君の続きが読みたいです！
1
4.0
読み始めてからしばらくは、かなり気が重くなる雰囲気が続き、途中読み進めるのを断念。
その後、ひょんな事から再び読み始めたのですが、ひとつ山を越えると、主人公の葛藤もダメさ加減も、愛しく思えてきて、そこから一気に読めました。
小鳥遊の一途ぶりがこの話の良心です。
1
4.0
応援してます…(*_*)
早く落ち着く事を願います…
続きが気になります！
小鳥遊の恋が成就します様に願うばかりです(泣)
3
4.0
作者が気に入り片っ端から読みました。このお話は少し異質に感じましたが、読み応えがあり全話購入しました。弱さも振り切れば強さになり魅力になる、ということかな？と思いました。
0
4.0
作者さんの大ファンで、どの作品のカップルも推せるのですが、この作品の受さんの思考回路や行動だけは理解不能でした。
攻さんや、受さんの息子くんが出来すぎてて、余計にもったいなかった。
0
5.0
5歳年下の口が悪い官僚男と広い屋敷に住む
影のある会計士、そしてその息子のストーリー。
人間関係のもつれに涙が出できます。
面白いです。
0
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