3.0
まさかの展開
絵が綺麗だな~なぁんて思って読んだら最後にとんでもない展開が( ̄▽ ̄;)
個人的には続編をかいていただきたいです。
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絵が綺麗だな~なぁんて思って読んだら最後にとんでもない展開が( ̄▽ ̄;)
個人的には続編をかいていただきたいです。
麻侑はバイト先のオーナー真人と不倫をしている
ウブな真人の弟の英斗と付き合う事に…
麻侑は遊び感覚で英斗デートしたりしていたが、ホテルに麻侑が誘うとついて来た英斗
付き合うのが初めてと言いながら、指使い等が手慣れた感じで驚きを隠せず、思わず止めてと言い
その後もカラオケボックスや様々な所で、英斗と会うが、最後までさせず焦らし続けていた
何回か麻侑が誘っても英斗は大事な用事があるからと、誘いを断られ、面白くない麻侑
真人と麻侑がやっている所を見ていた英斗
英斗から家に呼ばれ、兄貴とやってたよねと言われ、部屋に連れ込まれドア1枚隔てた所に真人がいるのに英斗に、兄貴に聞こえる様に声出せよと言われ、真人と同じく好きだよ麻侑と言いながら麻侑は絶頂を迎え、真人から英斗に心が傾きつつあったのに、英斗から家に呼ばれ、中々英斗が戻って来ないので、下へ見に行くと英斗は麻侑の時に言った好きだよではなく、義姉とやってる最中で愛してると言いながら義姉を抱いていた
英斗が1番好きなのは自分だと思っていたのは、麻侑だけで、本当に好きなのは義姉だった
兄貴はなんだかんだ言っても、義姉の事思ってるから、2人の事兄貴に黙っててあげるから、これからも上手くやって行こうと言った英斗が1番怖かった
人間の本質を見た様で、ホラーなんかより、はるかにダークで戦慄が走った
一作目読みました。
“秘密の遊び”を楽しんでいるつもりだったのでしょうが、彼へ気持ちが動いてきているところで彼の衝撃の秘密を知ってしまいます。
物語の終わり方が怖かったです。ゾッとしました。
彼が、主人公には「好き」という言葉を使っていたのに、義理のお姉さんには「愛してる」という言葉を使っていて、自分のことじゃないのに心にグサッと何か刺されたみたいな気分になりました。あれはつらいー。
でも自分のやったことが自分に返ってきてるんですよね。悪いことはしちゃいけないねって教えてもらった気がします。
3つの短編
タイトルにもなっている「快楽協定」は既婚者の 真人(兄)と付き合っているヒロインが、兄に近づく為にその弟、英斗とも付き合い始めるが…びっくりするようなどんでん返し的結末が…😱
怖い…でも、もう一度読みたくなる💧
後味、悪いです!!
「君に届く一瞬」は、最初は復讐しようとタイムスリップするヒロイン✨
その世界には、自分の知らない愛が存在していて…愛憎劇的、タイムスリップもの
「まだ、キミを抱いている」はこの中では普通の恋愛ストーリー
中学時代に付き合った男女が、高校生になって自分の親友の彼女として再会✨
中学時代、彼には他に好きな娘がいて
ヒロインは、身体を張ってその恋を奪ったと思い続けてるところが切ない…
再会後の2人にキュンときた❣️
まだ1作目しか読んでいませんが、話が怖すぎる。
この関係は誰も幸せになれないかと。
女子高生のヒロインがバイト先のオーナーと不倫をしているが、その弟とは恋人同士であること。
弟はヒロインの不倫相手の妻(義姉)と不倫関係であること。
弟がヒロインの身体に触れるのが上手かったのは、義姉と経験していたからと納得。
今後、どのようになっていくかは描かれてはいないので、読者の想像まかせなところも怖い。
個人的には最後のお話は大好きです。
お互い思い会ってるのが分かるし、彼の友達の立場はちょっと辛いけど、二人の思いが通じあってよかった。
1つ目の話しは恐怖でしかない。
誰が何を思ってやっているのか分からないけど、4人が4人共に納得してるならそれはいいのかも。
私なら無理ですね。
2作目は悲しいストーリー。
誰かを守るために動いているけど、なんかうまく行かない感じがする
読み進めてびっくり。
主人公の女の子がクズだけど改心してハッピーエンド的なのを予想してたけど、全然違った、終わりかたこわい、ホラー。
大どんでん返し、もはや少女マンガではない。
2作3作は純な恋愛マンガでほっとしました。
衝撃の一冊という感じでしたが新しい感じでなんだかんだ楽しめました。
作者のファンですが、あまり初期のストーリーは好みではありません。
ヒロインに闇があり、読んでいて後味良くありません。こういう部分は人間には誰しも持ち合わせているのかもしれませんが、もう少し明るいストーリーが良いです。
表題の快楽協定は、裏切ってるつもりが
裏切られてたという
怖い話でした
悪いことをすると、自分に帰ってくるんだなぁって感じ
こうなっちゃったら、兄と密会するのが虚しくなっちゃうと思うな
いつまで続けるんだろう?
この作者さんの作品は、複雑な心理が絡み合ったものが多いなぁと最近何作が立て続けに読んでそう感じます。短編の場合はハッピーエンドにはならず、結末が曖昧で後味が悪かったり、余韻を残すものが多いなぁ、と。1作目がまさにそれ。