4.0
藤田先生で決めました
藤田先生の絵が好きで購入。
ストーリーも当たりでした♪
アイアンサのPTSD、見ていて辛かったです。本人だけではなく、家族も辛いのですよね。なのに、それをあげつらう人間が現実にもいる。それが腹立たしくて悲しい(つд`)
すべてを受け入れ、愛してくれるロバートが現れてよかった(;▽;)
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藤田先生の絵が好きで購入。
ストーリーも当たりでした♪
アイアンサのPTSD、見ていて辛かったです。本人だけではなく、家族も辛いのですよね。なのに、それをあげつらう人間が現実にもいる。それが腹立たしくて悲しい(つд`)
すべてを受け入れ、愛してくれるロバートが現れてよかった(;▽;)
藤田先生の絵は好きです。幼い頃に受けた衝撃的な出来事から、特に男性に恐怖心を宿し、髪が銀色に変色するほど…。常に、拳銃を隠し持つほどの警戒心。一方、男爵も、商売と女性に、あまりいい思い出がない様子…。雪のために身動きがとれない日数が、お互いの心に突き刺さるものが解ける予感…。3/20まで読んだ中での印象です
ヒロインは数人の男に暴行されて心をとざしています。
でもヒーローの男爵がゆっくりと心の傷を癒して最終的には犯人も見つけて結ばれる。
言葉にすると簡単なのですが良い話です。
この手の話でヒロインの過去がこんなにも辛いのは珍しいですが。
可愛いアイアンサは18歳の時に不幸なめにあい心を閉ざしてしまう。家族とも触れ合えない程傷ついたヒロイン。ゆっくりと見守り癒してゆくヒーローが優しすぎる。少し長い話だけど満足、納得出来るラストになってます。
漢気があって優しいです。奥さんと娘さんを病気で亡くしても奥さんを想っているヒーローや男にトラウマが有るヒロインの葛藤や悲しみをとても読みやすく読ませてくれます。流石の藤田先生です。
主人公は、もしかしたら生きていなかったかもしれない。酷い仕打ちのうえまた更に追い打ちをかける悪どき非情な下衆にさいなまれ。悔しい!
だが、昔から被害者は多かったのではと思う。ヒーローに救われて解決してゆくヒロイン。満たされることを自分で得ていくことが大事だと思った。
ヒロインが可哀想過ぎて重いです。
男爵が素敵でヒロインを溺愛してくれるところが救いですが悪役が屑すぎてハラワタが煮え繰り返ります。
なんでそこまでヒロインに固執して嫌がらせしてたのかが謎。
作家さんが好きで読みました。
つらい過去から、ヒーローの優しさと誠実さにより立ち直れてよかったです。
とても素敵でした。
ハーレクインはあまり読んだことがないのですが
藤田先生の作品だったらまた読みたいと思いました。
イケメンでスマートなインドの王子の番外編とか読みたいですねw