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5.0
ヒロインのアイアンサは男爵と出会うことで止まっていた時間を再び動かすことができるようになります!
そんな男爵の紳士ぶりと男らしさ、優しさ…あ、あとイケメン具合(外見的な意味で)!!
すべてにおいて私の理想の男性です(笑)
止まっているものを動かすのはすごく勇気がいることだと思います。
でも一人では無理でも、一緒に立ち向かってくれる人がいたら、どんなに幸せなことでしょう。
自分のとなりにそういう人がいたらいいなぁ…そんな人と出会いたいなぁと思わせてくれるような作品です!
あ、もちろん絵は藤田先生なので美しいままなので安心ですよ!!
個人的には王子もイケメン…///
7
5.0
アイアンサをロンドンに遣い？にやった父親は、何の用事だったんだろう？少ない従者(乳母と御者) だけしか供に付けずに。
心無い噂や嘲り、面白がったり、憐れんだり、穢いモノを見る目付きで見られたり。
本人の過失ではないのに、被害者なのに、世間が第二の加害者になって、再びアイアンサを苛むなんて……😭
雪の中を早く帰らなければ、また両親が心配すると焦燥感に駆られるのも解る😢
男爵の優しい笑顔に救われたんだろうなぁ。頭が良いし、回転も速く聡い男爵。人の気持ちもしっかり汲み取れる優しい人。だからこそ、アイアンサの心の壁を壊せたんだろうな。
しかし、主犯の男、許せん！しかも、偽物の貴族！兄と王子、不意をつかれたけれど、男爵が間に合って良かった✨
0
5.0
自身も辛い過去を持ちながらトラウマを抱えたヒロインに寄り添うロバート、素敵な男性です。 話が進むかたわら、ヒロインを暴行したのはこいつか？それともこいつか？と疑ってました。 ロバートの友人ヴィジャヤ王子が実は犯人一味？と考えましたが大外れ、でも外れて良かった。ほかのハーレクインより多い話数ですが、一気に読めました。、
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5.0
藤田先生＆ヒストリカル買いです！
今までにない内容でした！
アイアンサに感情移入。辛い過去に心を痛め、ロバートの愛情深さと優しさに支えられ少しずつ乗り越える勇気を持ち前を向く姿に感動。
感動って簡単に使う言葉じゃないと思っているのだけど、これしか当てはまらない！
現代より傷物にされた女性の立場は弱かったはずなので重みが違いますね。
0
4.0
藤田先生の絵が好きで購入。
ストーリーも当たりでした♪
アイアンサのPTSD、見ていて辛かったです。本人だけではなく、家族も辛いのですよね。なのに、それをあげつらう人間が現実にもいる。それが腹立たしくて悲しい(つд`)
すべてを受け入れ、愛してくれるロバートが現れてよかった(；▽；)
1
5.0
昔作者作品を少女マンガ雑誌で読んでいました。
あれから数十年（きみまろさんみたいになってしまいましたが）ハーレクイン作品で再会できるなんて思いましませんでした。
あの頃は『ハーレクイン』というジャンルも知らず、電子書籍もなく懐かしさで読んでみましたが、すっかりハマってしまいました
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4.0
藤田先生の絵は好きです。幼い頃に受けた衝撃的な出来事から、特に男性に恐怖心を宿し、髪が銀色に変色するほど…。常に、拳銃を隠し持つほどの警戒心。一方、男爵も、商売と女性に、あまりいい思い出がない様子…。雪のために身動きがとれない日数が、お互いの心に突き刺さるものが解ける予感…。3/20まで読んだ中での印象です
0
5.0
女性として…辛い過去を持つアリアンサ。そりゃ少し触れられただけでも恐怖になるのはわかる。ロバートの優しさに触れて少しずつ打ち解けていく姿に応援したくなります。最後はジェットコースター式にハラハラな展開になりますが、女王の粋な計らいでホッとしました。面白いです
0
4.0
ヒロインは数人の男に暴行されて心をとざしています。
でもヒーローの男爵がゆっくりと心の傷を癒して最終的には犯人も見つけて結ばれる。
言葉にすると簡単なのですが良い話です。
この手の話でヒロインの過去がこんなにも辛いのは珍しいですが。
0
5.0
時代のせいなんでしょうがヒロインを襲った犯人が見つかるのに6年もかかるなんて。その間ずっと脅されていてどれだけ怖かったか。守ってくれるヒーローがいて良かったです。そして立ち向かうヒロインの強さがカッコ良かった。
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